【フィジー留学 体験談 】カラーズ留学生インタビュー44:自身が提供できることで新しい出会いや発見を。GIVEする留学とは。

【お名前】KYOKOさん
【留学期間】1週間
【滞在方法】ホームステイ

今回インタビューさせていただいたKYOKOさんは、元々英語の先生をしていたり、現在は脳科学を使った英語コーチングをしている英語学習のプロ。
そんなKYOKOさんがなぜカラーズに留学することを選んだのか。GiverなKYOKOさんに色々とお話をお伺いしました!


こんにちは!
お忙しい中インタビューを受けてくださり、有難うございます!
さっそく、1週間という短い期間で主体的にアクションを起こしてくれた恭
子さんに色々とお話をお伺いしたいと思います!
なぜ、留学先にフィジーを選ばれたんですか?

そうですね、今回フィジーに来た理由は一つではなくて色んなことが繋がってここに辿り着いたって感じです。
ゆうまさんとの縁があったり、自分自身の生き方や働き方全てにおいて新しいものを取り入れていきたいタイミングだったり。
今回もフィジーにはウェルビーイングモンスターがいるらしいので実際に会ってみたいなとも思ったんです。
現地人とのコミュニケーションとGive活動をメインに1週間だけフィジーに留学することを決めました。

後は、カラーズにノマドコースがあったのも大きいです
授業以外の時間にサブプロジェクトやボランティア活動がありますよね。
元々学校側が提供しているボランティアもあれば、自分でカスタマイズして何かアクションを行うこともできる。
私の場合は、やりたいことがあったからそれを使ってコミュニケーションを取りたかったんです。

ウェルビーイングモンスター(笑)
確かにフィジーは世界幸福度ランキングで何度も選ばれているし、現地の人がどんな価値観を持っているのか気になりますよね。

Give活動はどういったことをされたんですか?

色々しましたね。
ホームステイ先の家族に日本食を作ったり、学校のお昼時間におむすびを握ったり。
私の経験を活かして、放課後にEffective English 講座も開催したりしました。

本当に、尊敬するぐらいの行動力です、、、、。
日本食も久しぶりに食べて感動しました。
KYOKOさんが持ってきた食べ物全てにこだわりが詰まっていて、心も体も満たされる感覚でした!
改めて有難うございます!

今回おむすびを作ったり、日本食を作ったのは何か意図があったんですか?

私は、日本食を広めたいというよりかは、日本の食に触れながらお互いを知り合える時間を作りたいなーと思って、出来るのであれば食材もシンプルで私が作った日本食でしたかったっていう感じですね。
簡単にできてシンプルなもので考えた時に、おむすびと手巻き寿司が候補に上がったんです。

なるほど、私も参加させてもらいましたが、手巻き寿司もおむすびもとても好評でしたね!
行動したからこそ、現地の人や生徒さんとコミュニケーションを取れたと思います。

オーストラリアでも日本食を作る予定はあるんですか?

そうですね、海苔とお酢はキープしているので向こう(オーストラリア)でもお手伝いできるタイミングがあれば日本っぽいものを作ろうと思ってます。

絶対喜ぶと思います!!!!

おむすびって日本でも人気なんですけど、海外でも簡単でヘルシーっていう理由で興味を持っている人は増えているんです。
なので、現地の人の反応を見つつ色々と挑戦してみたいなとは思ってます。

会話やコミュニケーションを大切にしながらも、色々とアクションを起こしてくれたKYOKOさん。

フィジー→オーストラリア→ニュージーランドと順番に回った後、またフィジーに戻ってきてくれるらしいので、またお話聞くのを楽しみに待っています!

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