【お名前】YOKOさん
【留学期間】3ヶ月
【滞在方法】HS→FLAT
ご自身で積極的に動きフィジーで様々な経験をされ、まさにオンリーワンのフィジー留学にされたYOKOさん。
なぜフィジーを選んだのか、どんな活動を行ったのかなどを聞いてみました!
目次
フィジー留学を選んだ理由
BULA!3ヶ月間のフィジー留学お疲れ様でした!
生徒さんの中でも特にアクティブに動いていたヨーコさんの滞在中のお話を是非聞かせてください!
もちろんです。よろしくね〜
まずは、フィジー留学を選んだ理由を聞いても良いですか?
若い頃から留学に行こうと思ってたんですが、子育てと仕事で時間が作れないままでした。
コロナが終わって、夫に背中を押され留学を決意したんです。
フィジー留学にきた目的としては、英語を日常英会話まで上達させたいのと、フィジーのハピネスについての考察をもっと深めることの2つが大きな理由です。
娘の夫が海外の方なので、英語と日本語どっちも使う環境にあります。
夫や孫とも英語で話す機会が増えれば良いなと思い、英語を上達させるために留学を決めました。フィジーのハピネスの考察を深めることに関しては、私自身が教育や子育てに長い間関わっていていく中で、幸せや教育についてもっと肌で感じて知見を深めたいなと思ったからです。
フィジーは主観的な幸福度がNO.1な国として知られており、
「なぜ、彼らは主観的な幸せ度が高いのか」実際にフィジーに身を置く事でわかることもあるかなと思い、フィジーでの留学を決めたんです。
フィジー留学で印象的だったこと
そうだったんですね。
実際にフィジーに渡航してみて印象に残ってることはありますか?
最初はネガティブな感情も多少あったんですが、道端で「BULA」(フィジーの挨拶)と声をかけてくれたり、いつもニコニコしているフィジー人のフレンドリーさに触れていくうちに素敵な国だなと思うようになりました。
印象に残ってる出来事としては、
・幼稚園見学
・地元の人の家での伝統料理ロボ体験
・シャークダイビング
があります。
特に幼稚園の見学では自身の経験を活かして、ボランティアに参加できたことは嬉しかったです。
先生と一緒に生徒の面倒をみながらフィジーのリアルな教育現場を見たり、子供達に簡単な遊びをレクチャーしました。
他にも、地元の方の家でフィジーの伝統料理ロボを体験したり、シャークダイビングに行ったりと全ていい思い出です。
シャークダイビングでは交渉するまでが大変で、身近に行っている人もいなかったですし、金額も高めだったので中継してくれる人を信用していいのか迷いました。
でも、結果的に行って良かったなと思います。
無事、サメも見れましたし。
体験するまでの過程が特に成長出来たんじゃないかなと思います。
交渉する段階から自分でやらないといけなかったので、大変ではありましたが振り返ると学びが多かったです。
フィジー留学中に意識していたこと
3ヶ月とはいえ、沢山の出来事がありましたね。
よーこさんは生徒さんの中でも特にアクティブに動いていたイメージがあるんですが、日常の中で何か意識していたことなどはありますか?
留学は時間が限られているので、とにかく積極的に動きました!
基本的に全部YESでしたね。
平日はガッツリ学校で休日も毎週動いていたと思います。
自分ひとりで動いたり、みんなと遊びに行ったり、インタビューを取りに行ったり、ローカルの人に話かけに行ったりもしたので、このアクションが英語の上達にも繋がったかなと思います。
3ヶ月過ごしてみて英語の上達は??
学校でインプットした英語を地元の人達との会話を通してアウトプットしていたんですね。
学校での授業の様子だったり、実際に3ヶ月過ごしてみて英語の上達はあったのか気になります!!
個人的には1on1の時間が凄く良かったです。
フィジーのことや、私自身のことなど意見をシェアしあう時間が結果的にスピーキングが上手になった理由なのかなと思います。
英語で考えて意見を伝え合うのは、時間がかかりますし上手く伝えられない時もあるんですが、先生達が私の回答を待ってくれるおかげで安心して発言できました。
3ヶ月間過ごしてみて、何も考えずに英語が出てくるようになったので成長しているとは思います!
フィジー留学中にアクティブに動くために必要なマインド
なるほど。
興味・関心があることから英語で伝えてみるのも凄く大切なんですね。
参考になります!
やっぱり受け身にならず、能動的に動いていくのが留学を成功させるコツなのかなと思うんですが、フィジーでアクティブに動くために必要なマインドとかあったりしますか?
そうですね。
私は留学前に「3ヶ月後にどうなっていたいか」をイメージしていました。
ぼんやりでも良いんですが、留学後どうなっていたいかイメージを持つことは大切だと思います。
私の目的を達成するための手段として、途中からですが※1 BUCKET LISTを作りました。
※1
BUCKET LIST(バケットリスト)とは、「生きているうちに自分がやりたいことリスト」のことです。 英語のスラング「kick the bucket(日本語で死ぬという意味)」が由来の言葉
BUCKET LISTですか。
それはフィジーでやりたいことLISTということですか?
そうですね。フィジーで限られた時間の中でやってみたいことをとにかく沢山書き出してみたんです。
そこにいつなら出来そうか、どうすれば出来そうかっていうのを考えて日付を入れました。
頭の中にあるものを書き出してみると、可視化されて行動に移しやすくなるのかもしれませんね。
やること決まっていれば後はやるだけですね!
やりたいことが沢山あって、忙しさもありましたがとても充実していました。
日本帰国後はどんな挑戦を?
その言葉が聞けて嬉しいです。
最後に、日本に帰ってからやってみたいことなどはありますか?
日本に帰ってからは、フィジーで学んだことをシェアしていけたら良いなと思っています。
元々子育てを頑張るママさん達のために発信をしていたんですが、今後はもっと範囲を広げて私の経験から学んだことを皆さんにシェアしていこうかなと思っています。
帰国後お話会も開催する予定です!
ヨーコさんの日本での活躍も期待しています!
今日はありがとうございました!
もっと知りたい方やフィジー留学のご相談はカラーズ公式LINEに登録してなんでも質問してくださいね!
無料個別相談ご予約フォーム
お電話、ZOOM、対面(大阪)からご相談方法を選んでいただけます。
フィジー経験豊富なスタッフがご案内いたします。
ID | 予約日時 | カレンダー | 状態 |
---|