【 フィジー 】現地で絶対に食べたい!リアルな食文化&伝統料理まとめ

フィジーの人たちって何食べてるんだろう?
留学などの長期滞在する場合、気になりますね!
この記事ではフィジーの食についてご紹介します。

目次

1.フィジーの基本情報
2.フィジーの伝統料理
3.フィジーの食文化
4.まとめ

1 フィジーの基本情報

1.フィジーってどんなとこ?

フィジーは南半球のオセアニアにある島国です。

首都スバやナンディ国際空港があるビチレブ島を中心に300以上の島国で構成されています。
人口は約90万人。
1年間を通して常夏で、年平均気温は約25℃です。

2.人口の40%はインド系住民

フィジーではフィジー系住民が約60%とインド系住民が40%暮らしています。
インド系住民はフィジーがイギリス領であった時代に契約労働者としてフィジーを訪れ、その後もフィジーに移住した人々です。
かつては60万人以上のインド系住民がフィジーで農業労働者として働いていました。
現在もフィジアンとインディアンが共存する社会が成り立っています。

3.フィジーの産業は?

フィジーの主な三大産業は、「観光」「砂糖」「衣料」の3つ。

その中でも特に農業である「砂糖」は古くからフィジーの経済を支えていた産業です。
農地の50%をさとうきび畑が占めている時期もあるなど、昔から砂糖産業はフィジーの人々にとって重要な産業だったといえます。

2 フィジーの伝統料理

1.ココナッツミルクを使った「ロロ料理」

ロロとはフィジー語でココナッツという意味です。
ココナッツミルクで煮込んだ料理全般をロロと言います。
野菜やチキンなどさまざまな種類がありますが、白身魚1匹を丸ごとフライにし、そのままココナッツミルクで煮込む「イカバカロロ」は有名です。

2.見た目も豪華な人気の郷土料理「ココンダ」

ココンダもフィジーで人気なココナッツの郷土料理です。
ココンダはリゾートホテルでもよく見かけ、見た目も色鮮やかで豪華な料理だと言えるでしょう。
白身魚をライムなどでマリネし、みじん切りにした野菜と一緒にココナッツに漬け込み、前菜で出てくるようなイメージの料理です。

3.フィジーの伝統料理といえば「ロボ料理」

フィジーの有名な伝統料理としてあげられるのが「ロボ」です。
主に村での行事や結婚式などの際に振る舞われる特別な料理
地中に大きな穴を掘り、そこに焼石を入れて3時間から半日かけて食材を蒸し焼きにするという伝統料理です。

3 フィジーの食文化

1.フィジアンの主食は「いも」

フィジーでは砂糖産業も主流ですが、乾季の雨が少ない時期でも簡単に育てることができる「イモ」がフィジアンの主食です。
家庭菜園でも育てる人が多くいます。
日本のようにジャガイモやさつまいもではなく、タピオカの原料でもあるキャッサバやタロイモが主な主食です。
お米も食べますが、割合でいうとイモのほうが多い家庭もあります。

キャッサバ
キャッサバ
タロイモ
タロイモ

 

2. スパイスがきいた本格的な「カレー料理」

フィジーの人口の約40%はインド系住民です。
そのためフィジーでは本格的なインドカレーを食べることができます。
インディアンの主食はカレーで、ごはんとも食べますが、厚いクレープ生地のようなロティという食べ物と食べるとさらにおいしいのでおすすめです。

インドカレー
 本格インドカレー
ロティ
ロティ

3.【おまけ】カバ

フィジーの伝統飲料に「カバ」という飲み物があります。
コショウ科植物の乾燥した根を潰し、水で抽出したものです。
向精神薬的作用を持つ飲料で、飲めば飲むほど気持ちが落ち着き、幸せな気持ちになれるような飲み物。
大人同士が集まって会話を楽しむ場や行事などで飲まれることが多い伝統飲料です。

カバ会

カバ

4 フィジーでリアルな食文化を体験してみよう

フィジーの伝統料理や食文化についてご紹介しました。
今回ご紹介した食べ物以外にも南国の島国フィジーではマンゴーやパパイヤなどのトロピカルフルーツを日本より安く購入し、食べることもできるというフルーツ好きにはたまらない国です。
せっかくフィジーに行ったなら、日本では食べることができないような伝統料理や食文化を体験してみることもおすすめします。