なぜ、フィジーで英語留学なのか
フィジーは、元々イギリスの植民地だったため、公用語の一つが英語です。
小学校から、殆どの授業を英語で学んでいる国ですので、大部分の国民が英語を話せます。実践的なスピーキング機会が膨大
英語を話す機会は学校やホームステイの中だけではなく、学校外にも溢れています。フィジー人は世界でも最高レベルでフレンドリーな国民のため、街や公園などでも「ブラッ!(こんにちは)」と話しかけてくれます。英語初心者であっても、ゆっくりと、分かりやすい単語で話してくれますし、こちらの話もやさしく、じっくりと聞いてくれます。
ボランティア体験コースでは、講師と共に地域社会で活動を行いますので、ローカルと関わる機会が増えていきます。ボランティアを実施しながら、実践的なスピーキング機会をもうける事が出来ます。
幸福度世界一の国民から「幸せ」を学べる
フィジーは、ギャラップ・インターナショナル社の世界幸福度ランキングにおいて、幸福度1位(2014/16/17)となり、国家としてGNH(国民総幸福)の向上を目指しているブータンに代わって、「世界でいちばん幸せな国」として、注目を浴びております。
「みんな、幸せになりたい」
なのに、幸せについて考えることは少ないものです。幸せについて学ぶには、幸せな人から学ぶのがもっとも効率的です。
フィジー人たちから、新しい価値観を学び、自分にインストールしちゃいましょう。
「情報」はインターネットで仕入れることができますが、「価値観」は実際に体験してみないと習得は難しいものです。
フィジー留学は欧米への留学のように王道ではありません。だからこそ、希少性が生まれ、現地での経験を王道な留学生たちから差別化できます。気候が常夏で治安も良い「レベル1」
月別の平均気温が23~28℃と、非常に過ごしやすく、一年中、海水浴やマリンスポーツが楽しめちゃいます。
治安は世界最強の日本と比べると、どこの国へ行ったとしても、治安は心配になりますよね。
ただ、フィジーはアメリカやフィリピンと違って銃社会ではなく、スリやひったくりなどの軽犯罪はありますが、重犯罪は非常に少ない国です。経済的には恵まれているとはいえない国ですが、助け合って生きているため、路上生活者を見かけることもほとんどありません。
欧米留学の半額以下
1週間 ¥81,700~
4週間 ¥206,800~
12週間 ¥540,400~
フィジー、フィリピンは、欧米留学の半額以下という事もあり、2か国のどちらに留学しようかと、悩まれている方も多いかと思います。
フィジー留学 | フィリピン留学 | |
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授業形態 | グループレッスン中心 (当校は、マンツーマンを組みあわせたカリキュラム) | マンツーマン中心。TOEICなどスコア系にファーカスした学校もあり。 |
授業時間数 | 1日5〜6レッスン (当校は、6~7レッスン) | 最低でも1日6レッスン。 スパルタはそれ以上。 |
宿泊先 | 学校寮かホームステイ | 学校寮、ホテル。 ホームステイはない。 |
食事 | ホームステイなら食事提供あり。 学校寮なら自炊。 | 学校が食事を提供 |
通学手段 | 徒歩か公共バス | 学校敷地内の宿泊なら徒歩。 そうでなければスクールバス。 |
学生の国籍 | ほぼ日本人 | 日本人・韓国人が多い |
国民の英語通用度 | ほとんどの国民が英語を話す | 英語を話せない人も多い |
治安 | 銃社会ではなく、のんびりした雰囲気。スリやひったくりなどの軽犯罪は多い。 | 街中に銃を持つ警備員が立ち、治安維持に努めている。軽犯罪だけでなく、重犯罪も多い。 |
現地人とのふれあい | ホームステイやボランティアなどを通じ、ふれあいの機会は非常に多い | ゲートに囲まれて外と遮断されている学校も多く、現地人と関わる機会は少ない |