こんにちは、インターンのはなです。
今回は私がフィジーで生活をする中でおすすめだと思った夕日スポットをご紹介します。
学校周辺にも夕日を見ることができるおすすめスポットがありますよ!
目次
夕日スポットまでのアクセス方法
タクシー
学校近くのタクシー乗り場から乗車が可能です。
タクシーの運転手さんと事前に交渉をしていれば、1日貸し切りで好きなスポットに連れて行ってくれたりもします。
割高になりますが、複数人で利用して割り勘をすれば費用を安く抑えることもできます。
近場での移動も時間を気にすることなく移動ができるため、とても便利です。
レンタカー
レンタカーのいいところは何よりも自分たちの好きな時間に移動ができるところです。
フィジーにも空港周辺やナンディタウン付近などにレンタカーショップがあります。
しかし、日本でのレンタカー費用とあまり変わらないという点と3日間〜でしかレンタルを受け付けていない会社もあるため、借りる際には注意が必要です。
※国際免許も必要です。
バス
タクシーやレンタカーに比べると断然バスが1番費用を安く抑えて利用することができます。
学校付近から乗車をすることが可能なのですが、時刻表がないため待ち時間に時間を使ってしまうこともあります。
それに加えて、目的地までバスが通っていないこともあり、その場合は周辺で降りて徒歩かタクシーで目的地まで移動することになります。
時間に余裕がある方はバスの利用をおすすめします。
おすすめ夕日スポット3選
空いっぱいに広がるオレンジ色の夕日「ナタンドラビーチ」
私がフィジーで生活をする中で1番感動したのがナタンドラビーチでの夕日です。
ナンディタウンから車で約1時間半ほどで行くことができます。
アクセスはあまりよくないのですが、ビーチ周辺には建物などもあまりないため、水平線に沈む夕日を邪魔するものがなく空いっぱいにオレンジ色の世界が広がっていました。
ぜひおすすめしたい夕日スポットです。
学校から1番近くのビーチ「ワイロアロアビーチ」
学校からタクシーで約15分ほどの場所にあるワイロアロアビーチでの夕日です。
ビーチ周辺には観光客向けのホテルやレストランもあるため、夜ごはんを食べながら沈んでいく夕日を見るという贅沢な時間を過ごすことができます。
タクシーで簡単にアクセス可能なため、おすすめの夕日スポットです。
飛行機と夕日のコラボレーション「Nalagi Hotelの屋上」
学校からタクシーで約15分ほどの場所にある「Nalagi Hotel」
屋上がレストラン&Barになっており、ゲストでも利用することができます。
食事をしながら夕日を眺めるだけでも贅沢ですが、ナンディ国際空港に着陸寸前または離陸直後の飛行機を眺めることもできるおすすめスポットでもあります。
20FJD(約1200円)で屋上のプールにも利用することができるためおすすめです。
※プールの値段は変わることもあるため、ホテルの受付カウンターで確認してください。
気をつけるべき注意点
日没時間をチェックしよう
フィジーの日没時間は時期によって異なります。
日没時間が17時半前後の時期もあれば、年末年始は19時半頃になることも。
到着した頃には日が沈んでいたということがないように事前にチェックしておきましょう。
帰宅時の移動手段を確保しておく
フィジーは街灯がない地域もあるため、暗くなってから1人で外を歩くということはやめましょう。
夕日が沈む頃にはスポット周辺も暗くなります。
帰宅するための交通手段は必ず確保しておきましょう。
【まとめ】夕日スポットを訪れて贅沢なひとときを
今回ご紹介したスポット以外にもフィジーにはきれいな夕日を見ることができるスポットが沢山あります。
平日は勉強を頑張り、休日には観光地を訪れてぜひフィジーのきれいな夕日を眺めてみてはいかがですか?
心が癒されること間違いなしです。