【お名前】TAKUYAさん、AYAさんご夫婦
【留学期間】1週間
【滞在方法】TAKUYAさん学生寮1人部屋、、AYAさんホームステイ
今回インタビューさせていただいたのは、TAKUTAさん、AYAさんご夫婦。
当校のオーナー多田も参加しているeumoというコミュニティに所属しており、そのつながりで様々なバックグラウンドを持った方々が多田と一緒にフィジーに来ていただきました!
その第一弾として、お二人にお話を伺いました!
お二人のプロフィールはこちらからご覧ください!
フィジー留学を知った理由
今回はお時間を頂きましてありがとうございます!
早速、お話を伺ってまいります。
ますフィジー留学を知った理由はなんでしょうか??
5年前ぐらいに夫婦でやりたい事を話し合っていたときに、語学って大事だよねという話になり、そこでフィジー留学カラーズに行きつき、LINEで相談したのが始まりでしたね。
その時はまだeumoに入る前なので、多田さんと知り合う前でした。
そうだったんですね!
すっかり多田の事をご存じで、その流れでフィジー留学を知っていただいたと思っていました!
ちなみにカラーズに興味を持っていただいた理由が何だったんですか??
ボランティアアクティビティがある、というところに惹かれました。
ボランティアアクティビティは皆様にご好評を頂いていますので嬉しいです!
素敵なご縁で実現したフィジー留学。
続いてはフィジー滞在中の事を伺っていこうと思います!
フィジー留学中に感じたこと
フィジーに行く前のイメージや、実際行ってみてなにか感じたことはありましたか??
もっと原始的な国だと思っていました 笑
でも実際行ってみたら、思ってたより発展していてびっくりしました。
めちゃくちゃお気持ちわかります!
僕もフィジー留学する前は、きっと高床式住居で生活するんだろうなって勝手に思ってました 笑
到着して予想以上に発展していてびっくりしましたね。
フィジーの人たちに関してはいかがでしょうか??
フィジーの人たちは大阪のお母さんって感じですね 笑
サバサバしていて、愛情を持ったイジリができるって感じがします。
それもわかります!
僕は大阪出身なので、ほんとその通りだと思います。
フィジーの人たちはジョークも好きですし、常に笑いを取ろうとしてきますからね 笑
私はホームステイをしましたが、フィジーの人たちは家族の時間をとても大切にしていて、でも個人の意思も大切にしていましたね。
みんな思い思い生きてるなと感じました。
僕たち日本社会では、正解と効率化を求めすぎちゃっていますが、フィジーの人たちは自分が今これをしたいから、で生きてるんですよね。
お店の人たちが典型的な例だと思うんですが、お店の人たちの都合で動いてるんです 笑
それでも誰も怒らないし、それで上手く回ってるんですよね。
心が広いとか許容範囲が広いっていう枠ではなくて、雨が降ってきたと同じぐらい、しょうがない、そんなものだろうと思っているんだろうなって。
みんなが個人を尊重している社会なんだなと感じます。
ひたすら考えることが生き甲斐だったり、正しさとか効率重視とか堅いルールの中で生きていたい人間には多少、生きづらいかもしれないです。
でもちょっと人生を見直したい人には良い国だと思いますね。
確かに。
ちょっと日本で窮屈な思いをしている方などは、一度フィジーの「ゆるいけどそれでいい、あなたはあなたでいいんだ」を体験してほしいですね。
カラーズに通ってみて
続いては学校について伺ってみようかと思います。
学校について、感じてことなどありますか??
先生たちの話をすると、テキストから脱線して、クラスで盛り上がった話をそのまま続けてくれたりするのは語学を伸ばしたい側からすると、テキストにない自然な英会話ができるので良かったですね。
フィジーの先生の特徴な気がします。
授業も楽しくなりますよね!
あと、第二言語として英語を話す人たちから学ぶ英語は、めっちゃいいなって感じました。
わからないことをわかってくれるというか、色んな角度や尺度からわかるように説明してくれるんですよね。
これは第二言語として英語を習得したフィジーの先生ならではですね!
私たちの気持ちがわかると説明の咀嚼度も変わってきますし。
フィジー留学でいいなって思ってのは、留学って急に英語まみれの生活になるじゃないですか。
伝えたいことが伝えられなかったりすると、心がフリーズしちゃうことってあると思うんです。
そんな時、比較的治安のいいフィジーだと、気分転換に一人で買い物に行ったりとか、散歩したりして自身のメンタルを保ちやすいと思うんですよ。
国によっては、外に行けば銃を持った人がいるかもといった緊張感が必要な場合がありますが、フィジーはその心配がないので、心がフリーズしちゃった時はリラックスして気分転換できるのは大きいと思います。
逃げ場があるっていいですよね。
いつも緊張状態だと疲れちゃいますし、フィジーは自然が多いので、ボーっと外を眺めているだけでも癒されていく気がします!
フィジーの今、日本の今
日本を透かして見るフィジー
フィジーに行って感じたのが、今のフィジーって昭和の日本って感じがしましたね。
家族や近くにいる人たちとの関りが濃かった時代。
まだフィジーはその部分が濃く残っていて、でもちゃんと近代化の波も来ていて、ちょうどその狭間なのかなって思いましたね。
学校の先生と話していたら、将来は大きな街に出る夢を持っていると話してくれて、なんだか昭和の日本を思い出す話だなと思いましたね。
実際オーストラリアやニュージーランドに働きに出ている若いフィジー人もたちもたくさんいますから、もう少し前のフィジーならそんな夢を持った人は少なかったんじゃないかなって。
フィジーも日本が通ってきた道筋をなぞるように変わっていくかもしれないですね!
今はまだフィジー人らしさが満載ですが、5年後はまた違うフィジーかもしれませんね。
ほんとその通り!
フィジーに行くなら今のうちに行くべきですね!
今はまだめちゃくちゃフィジーらしさを感じれますので。
フィジーを透かして見る日本
フィジーに実際行って、多くのフィジー人がオーストラリアやニュージーランドに働きに行っていることを知りました。
日本も賃金や物価が世界的に見て安い国になりはじめ、フィジーのように賃金の高い国に働きに出ないといけない日が来るんじゃないかと思うと、英語力はとても大切になってくると思いますね。
フィジーの人たちは英語が話せるから、オーストラリアやニュージーランドでも働き口がありますが、、、、。
私たちもがんばらないと取り残されるかもしれません。
そうですよね、最近の円安でその危機感をより感じます。
カラーズさんでたくさんの方が英語を勉強してもらって、地球のどこでも暮らせる方々をたくさん輩出してくれたら嬉しいです!
そうですね!
地球のどこでも住める地球人をもっと増やしていきます!
本日は貴重なお時間をありがとうございました!
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