在フィジー日本大使館から、コロナウィルスに関する続報が出ておりますので、以下に共有させていただきます。(2/27時点)
フィジーでの感染例はなく、日本からのフィジー渡航についても可能です。
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1 フィジーは,新型コロナウィルスへの感染予防措置について,規制内容を以下のとおり更新し,2月28日(金)より実施されます。
(1)フィジー入国前14日以内に中国本土(mainland China)に滞在していた渡航者の入国を禁止する(2月2日以降変更なし)。
(2)フィジー入国前14日以内にイタリア,イラン及び韓国チョンド(清道)郡(Cheongdo)及びテグ(大邱)広域市(Daegu)に滞在歴がある外国人の入国を禁止する。
(3)すべてのクルーズ船の入港をスバ港及びラウトカ港に限定し,すべての搭乗者が医療及び渡航歴の検査を受ける。
(4)3月2日(月)以降,すべての国際航空便の入国者に対して携帯型体温計による検査を行い,2,3週間以内にすべての国際空港にサーマルスキャナーを導入する。
2 2月27日現在,フィジー国内において新型コロナウィルスへの感染例は確認されておりませんが,引き続き最新情報の収集に努めてください。万が一感染の疑いがある場合は速やかに最寄りの医療施設で受診してください。また,フィジー国内において感染事例又はその疑いのある情報に接した場合には,大使館に連絡してください。
3 緊急事態発生時には,提出された「在留届」をもとに安否確認・支援活動等を行います。まだ登録がお済みでない方,住所などを変更された方,または既に帰国された方は,大使館に連絡するか,以下のリンクから手続きを行ってください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html