【 フィジー留学 ボランティア 活動】学生と犬猫保護施設「PASH」に行ってきました。

こんにちは、COLORSインターンのはなです。
今日はボランティア活動の様子についてご紹介します。
COLORSでは授業が終わり、放課後になるとさまざまなボランティア活動に参加することができます。
今回はそのボランティア活動の1つである、「PASH」という動物保護施設、兼動物病院の施設を訪れた時のことをご紹介。


PASH公式HP
https://pashfiji.com/



目次

1.PASHってどんな施設?
2.どんなことをしたの?
3.実際行ってみての感想

1 PASHってどんな施設?

PASHは「the Pacific Animal Shelter and Hospital ( FIji )」の略です。
学校からタクシーで10分ほどで訪れることができます。
ここでは飼い主から捨てられてしまった猫や犬を保護したり、動物病院として犬や猫の怪我や病気の治療ができる施設です。
猫と犬が主ですが、専門の獣医さんが治療をしてくれます。

2 どんなことをしたの?

みなさん積極的にお手伝いをしていました。

希望する学生7人と先生3人で施設を訪れました。
施設に着いたのは放課後16時前だったため、施設の方々は片付けや掃除をしていたり、餌をあげている時間帯でした。
学生は餌のお皿を洗ったり、ゲージを磨いたり、水をあげたり、地面の枯れ葉掃除などを分担して行いました。


施設自体が17時までだったため、今回長く滞在することはできませんでしたが、病院内も見学させていただいたりと短時間の中でさまざまな貴重な経験をさせていただきました。

PASHの共同創設者でもあるスーザンさん。彼女からは動物達への愛が感じられました。

3 実際行ってみての感想

学校からすぐ近くにこのような施設があるとは知りませんでした。
ボランティア活動はもちろんですが、施設内の猫や犬と触れ合いながら学生も積極的に自分ができる仕事を探していたように見えました!
保護施設に病院も併設されているため、病院内では怪我をしたり病気になってしまった動物の心のケアができる環境が整っていました。


さまざまな方からの寄付で成り立っているという施設だということも聞き、これからも積極的にボランティアとして関わっていけたらなと強く感じました。



PASHでは随時、寄付(DONATE)を受け付けています。
公式HPより簡単に寄付をすることができます。

https://pashfiji.com/