フィジーのセブンス・ラグビー

「ワールドラグビーセブンスシリーズ 2018~2019」のフランスでの最終戦で、フィジー7s(7人制ラグビー)のチームが、グランド・チャンピオンに輝きました!

今朝、ナンディ国際空港の到着ロビーに、COLORSの留学生さんを出迎えに行きましたら、偶然、フィジー7sのチームの凱旋帰国の賑わいに出会いました。

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熱烈なファンのインド系の若い女性です。ぼつぼつとファンが集まり始めました。

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選手の親族のフィジアンの女性たちで、選手に贈る、フィジー伝統の飾り物を準備してました。

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お祝いの伝統的な曲を演奏中の楽団です。

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フィジーの伝統的な装束の戦士です。

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フィジーの観光宣伝隊かな?

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結局、到着後、1時間半以上経過して、入国ゲートを出てきた選手たちです。

実は、南太平洋の小さな島国フィジーは、ラグビーが国技みたいなもので、特に「7人制ラグビー」は、近年、常に世界のトップクラスです。

7人制ラグビーが、初めてオリンピック種目に採用された、前回のリオデジャネイロのオリンピックで見事、金メダルを獲得しました。

土曜、日曜日のグラウンドや空き地では、フィジアンの若者たちが、ラグビーの練習に取り組んでる場面に出会えます。すそ野の広い国民的なスポーツです。

ただし、ラグビーの選手たちは、フィジアンのみです。