2022年3月1日以降の日本帰国時の水際対策の緩和が発表され、フィジーは「水際対策に係る指定国・地域 www.mhlw.go.jp/content/000883243.pdf 」から解除されました。
これによりフィジー留学後、日本帰国時において、空港検疫によるホテル隔離は無くなり、空港から公共交通機関による帰宅も可能となりました。
水際対策 緩和措置について
1 ワクチン3回目追加接種者については、空港検疫での陰性結果によって、入国後の自宅等待機は無くなります。入国後から公共交通機関の使用も可能です。
2 ワクチン3回目追加未接種者については、入国後に原則7日間の自宅等待機が求められますが、自宅等待機での3日目以降に「認められる検査実施機関(厚生労働省が認めた検査実施機関https://www.c19.mhlw.go.jp/search/https://www.c19.mhlw.go.jp/search/ )」で検査し、陰性結果を「MySOS(入国者健康居所確認アプリ)」により入国者健康確認センターに届出、同センターからの「待機終了の連絡」により最短で4日目以降の待機が不要になります。
なお、空港から自宅等待機のために自宅等に移動する場合には、必要最小限のルートに限定することで、空港検疫での検査(検体採取)後24時間以内までは、公共交通機関の使用が認められます。
※2022年3月1日 在フィジー日本大使館からの「日本の新たな水際対策に伴うフィジーからの帰国者の待機措置に関する変更」についてから抜粋
※最新の日本帰国時の水際対策は、厚生労働省HPからご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.htmlhttps://www.c19.mhlw.go.jp/search/