【フィジー留学 体験談 】カラーズ留学生インタビュー47: トビタテ留学JAPAN 総勢60名にインタビュー！フィジーの英語教育についての研究

最初はトビタテを使って留学をしたいっていうのが先にあって、その後に国を決めました。
フィジーを選んだ理由は、「世界一幸せな国」っていうのを前から知っていて興味があったのと、後は発展途上国なのもフィジーを選んだ理由の一つです。

私は英語が好きなので、日本の英語教育を改善できるように、バイリンガル国家であるフィジーで学んでみたいと思いました。

主に英語教育に関するインタビューを現地の人たちにする計画を立てていました。

放課後にインタビューしに行くのもとても良かったです。
学校でインプットしたことを外でアウトプットする感じで、英語をめっちゃ使いました。インタビューしてみて、現地の人の声が聞けたし、その人たちの考え方とか、英語がこの国ではどういう立ち位置なのか知ることができたのも面白かったです。

私は英語教育がテーマなので、実際に海外で英語の授業を受けてみたいなと思っていたんです。
カラーズで英語を学ぶのも１つの活動と考えていました。
実際に、カラーズでオールイングリッシュの環境で勉強する、初めての体験で結構勉強になりました。

みんな凄くフレンドリーでした。

多分日本でこんな風にインタビューしてもこんなにフレンドリーに答えてくれる人いないと思います。

ほとんどの人は「いいよ！」って言ってくれてました。

全部で60枚です。
設定していた目標を達成しました！

人が集まりそうな場所ですかね。
大学とか大きめの商業施設とか、あと空港にも行きました。

空港でインタビューした女性に話しかけてみたんです。

どうして英語を学ぶのか聞いてみたら、「あなたは日本人だけど、英語が出来たらあなたと会話できるでしょ」って言ってくれたんです。

凄く、嬉しくて印象に残ってます。

最初にインタビューした時、「インタビューしてもいいですか？」っていう単語がそもそも出てこなかったんです。

でも、紙を見せて説明したら理解してくれました。
最初はやっぱり声かけるのも怖かったんですけど、どんどん数をこなせば、気軽に話せるようになってました。

いましたね。
でもほとんどの方は回答してくれました。
私の場合は、断られるとモチベーションが低くなっちゃって嫌なので、インタビューする前に時間がありそうな人を選んでます。
答えてくれそうな雰囲気を出している人を選ぶのも大切ですね。
笑顔で会釈してくれるとか。

日本人はやっぱり英語を話す機会が少ないなと思いました。
学校でもALTの先生を全然活用しないし、テストのためだけに文法を学んでる人も多いんじゃないかなと思っていました。

実際にフィジーに来てから、なぜ英語を学ぶのか？質問したんですが、日本と同じように義務教育だからと答える人もいれば、世界で共通の言語だから誰とでもコミュニケーションが取れる。っていうのも結構多い答えでした。
でも、フィジーの必須科目でもある英語はほとんど話すことがメインらしいです。
グラマーとかリーディングがメインでは無くて、英語を英語で勉強する。
話しながらみんな学んでいくって言ってました。

英語が嫌いだっていう人はいますね。
やっぱりテストとかで少し前置詞を間違えてしまうだけで、減点されてしまうので
「コミュニケーションのための英語じゃなくなってる」のではないかなと思います。

あります。

志願理由がユニークな人ほど受かりやすいかなと思います。
独自性があって、自分なりの考えがある人だったり、被らない＋自分の実体験みたいなものが必要だと思います。

なぜ私が英語教育をフィジーで学びたいのかを過去の自分の体験と結びつけて「私にしか出来ない留学」を作るって感じです。

大体にはなるんですけど、4ヶ月くらいかかりました。
書類選考に通って、面接をして合格通知が来ましたね。
後は、フィジーに来る前にトビタテで留学した人の記事とかインタビューとか沢山読みました。
他の人と被らないように頑張りました。
私は割と自分で進めたんですが、学校の先生とか身近な人に相談して進める人もいるみたいです。