【お名前】RINさん、SORAさん
【滞在期間】2週間
【コース】MY COLOR FIJI(マイカラ)
【滞在方法】ホームステイ
当校の新プログラム MY COLOR FIJI (マイカラ)に参加いただいたRINさんとSORAさん
今回はお二人が通っている実践女子大学のグローバルインターンシッププログラムを通してご参加いただきました。
MY COLOR FIJI ( マイカラ )とは?
MY COLOR FIJIは、英語だけを学ぶ留学ではありません。
午前は英語を学び、午後はフィジーの人たちと関わりながら、
現地の文化や価値観、そして“幸せ”について考えていくプログラムです。語学学校の先生と話すだけでなく、街の人にインタビューをしたり、
現地の空気の中で、自分の言葉で話してみる。
そんな体験を通して、英語力だけでなく、自分の視野や価値観そのものが広がっていくのがMY COLOR FIJIの魅力です。
目次
フィジーを選んだ理由は「なんか面白そう」と「行ったことのない場所」

本日はよろしくお願いします!
フィジーって、正直あまりメジャーな留学先ではないと思うんですが、選んだ理由は何だったんですか?
大学のグローバルインターンシッププログラムのラインナップを見た時に「一番楽しそうだな」と思ったのがきっかけです。
あと、勉強とか学校で行く国っていうイメージがあまりなかったので、逆にどんな感じなのか気になりました。
私は南半球に行ってみたいというのがありました。
今まで全部北半球だったので、気候の違いも気になっていて。
あとは、リゾートのイメージもあって楽しそうだなと思って選びました。
“知らない場所だからこそ行ってみたい”っていう感覚、すごくいいですね。
実際、フィジーって多くの人にとって“未知の国”だと思います。
英語だけじゃない留学だった

今回はカラーズのマイカラにご参加いただきましたが、他の留学と比べて、「ここが違うな」と思ったポイントはありましたか?
一番違うなと思ったのは、語学だけじゃないところです。
午前中は英語の授業があって、午後はアクティビティでローカルの人と関わる時間があって。
普通の留学だと授業が中心になると思うんですけど、マイカラでは実際に現地の人と関わる時間がすごく多くて、そこが他の留学とは全然違うなと感じました。
授業で学んだことを、その日のうちに外で使えるのがすごく良かったです。
例えば、インタビューをしたり、ローカルの村に行ったりする中で、自然と英語を使う場面があって。
自分でやろうと思ってもなかなかできない経験だったので、その環境が用意されているのはすごくありがたいなと思いました。
“学んで終わり”じゃなくて、“使ってみるところまでセットになっている”。
しかもそれがリアルな現地の人との関わりの中で起きるのが、このプログラムの特徴ですね。
フィジーでしかできない経験

いろんな場所に行ったと思うんですが、特に印象に残っていることはありますか?
※コロイピタに行ったことが一番印象に残っています。
そこで、読み書きができない子どもがいるっていう話を聞いて、すごく衝撃を受けました。
今までそういう話って、ニュースとかで見たことはあったんですけど、どこか他人事のように感じていた部分があって。
でも実際にその場所に行って、現実として目の前にあるのを見て、「本当に起きていることなんだ」と実感しました。
すごく考えさせられる経験でした。
※コロイピタ(Koroipita)は、フィジーのラウトカ近郊にあるモデルタウンで、経済的に困難な状況にある家庭が、教育や生活支援を受けながら自立を目指して暮らしているコミュニティです。
“知識として知っている”のと“実際に見る”のは全然違いますよね。
私もコロイピタは印象に残っています。
あとは教会の体験もすごく印象的でした。
礼拝中に入らせてもらったんですけど、正直すごく緊張していて。
周りの人たちはちゃんと順番通りにお祈りしたりしている中で、自分たちは何もわからなくて、ちょっと申し訳ない気持ちもありました。
でも、礼拝が終わった後に、「どこから来たの?」って話しかけてくれたり、一緒に写真を撮ったりしてくれて。
すごくフレンドリーで、温かく受け入れてくれたのが印象的でした。
日本だと「ちゃんとしないといけない」っていう空気がありますが、フィジーはすごく寛容で、違う人を受け入れる余白がありますよね。
フィジーの人は、とにかくフレンドリー

現地の人たちと関わる中で、どんなことを感じましたか?
とにかくフレンドリーだなと思いました。
街を歩いているだけで、向こうから挨拶してくれたりして。インタビューもすごく快く受けてくれて、
こんなに人と関わりやすい環境ってなかなかないなと思いました。
あの誰でも挨拶する文化、本当にすごいですよね。
知らない人でも普通に声をかけてくる。
人との距離がすごく近いなって感じました。
知らない人でも自然に会話が始まるし、それが当たり前の文化なんだなと思って。
慣れてくると、それが心地よくなるんですよね。。
英語に対する不安と変化
課外活動でいろんな人に話しかけたりしたと思いますが、英語で話すときの不安や緊張はありましたか?
ありましたけど、フィジーの人たちはすごく優しくて、聞き返しても普通にゆっくり話してくれるので、英語で話しかけること自体に怖さはあまり感じなかったです。
私もそんな感じです。
お互い英語が第一言語じゃないからこそ、砕けた英語でも気楽に話せるなと思っていて。
もし相手がアメリカ人とかイギリス人だったら、ちょっと萎縮してしまっていたと思うんですけど、フィジーの方はすごく話しかけやすい雰囲気を作ってくれるので、英語に対して構えすぎずに話せたかなと思います。
幸せって何だろう?

今回のプログラムのテーマでもあった「幸せ」。
フィジーで過ごす中で、「幸せ」について何か感じたことはありましたか?
フィジーって経済的に豊かな国ではないと思うんですけど、それでもみんなすごく幸せそうで。
お金や環境が全てじゃないんだなと感じました。
不完全な状態でも幸せって成り立つんだなと思いました。
今回の留学中にサイクロンが来て、雨のせいで洪水になったんですよ。
でも、洪水が起きているのに、子どもたちが楽しそうに遊んでいて。
普通なら嫌になる状況なのに、それを楽しんでいるのがすごいなと思いました。
日本だと“整っていること”が前提になりがちですが、
フィジーは“今あるものを楽しむ力”がすごく強いですよね。
価値観が変わった瞬間

フィジーでの生活は、ご自身の価値観に影響を与えましたか?
家族との関わり方が変わりました。
フィジーの人たちがすごく家族を大切にしているのを見て、自分ももっと大切にしたいなと思いました。
価値観の違いをすごく感じました。
できないことは他の人に任せるという考え方があって、それが日本とは全然違うなと思いました。
家族を大切に。
できないことはできる人に任せて、自分にできることをする。
すごくシンプルですが、本質的ですよね。
このプログラムを一言で表すと?
このプログラムを一言で表すと、どんな言葉になりますか?
「宝物」です。
この2週間は本当に良い経験で、自分にとって大切な時間になりました。
「貴重な経験」です。
普通ではできない体験がたくさんできて、本当に価値のある時間だったと思います。
濃い2週間を過ごせたからこそですね!
お二人にとってかけがえのない時間になって本当によかったです。
最後に
最初は不安もあったフィジー留学。
それでも、実際に行ってみるとそこには想像以上の出会いと気づきがありました。
英語は、完璧じゃなくても伝わる。
人は、思っているよりもずっとあたたかい。
そして、幸せの形は一つじゃない。
そのすべてを体感した2週間。
もし少しでも迷っているなら、
その一歩が、世界の見え方を変えるきっかけになるかもしれません。
RINさん、SORAさん、貴重なお話を誠にありがとうございました!



