【お名前】TAKUYAさん
【年齢】30代
【滞在期間】1週間
【滞在方法】学生寮複数人部屋
こんにちは!カラーズ日本オフィスの植林です!
今回インタビューさせていただいたのは、TAKUYAさん。
当校のオーナー多田も参加しているeumoというコミュニティつながりで様々なバックグラウンドを持った方々が多田と一緒にフィジーに来ていただきました!
その第3弾として、TAKUYAさんにお話を伺いました!
TAKUYAさんはイラストを描くお仕事をしてらっしゃいますので、そのあたりも伺っていきます!
フィジー留学を知った理由
今回、フィジー留学を知っていただいたきっかけはなんでしたか?
全てはタイミングですね!
このタイミングに乗っていただいて嬉しいです!
フィジーに到着してすぐに感じたこと
フィジーに到着された時に感じた事などありますか?
そうですね、空港に到着したら一緒にいたメンバーが喫煙所に行くっていうので付いていったんです。
すると陽気なフィジー人たちにめちゃめちゃ話しかけられたのを覚えています 笑
到着早々、フィジーの洗礼を受けてますね 笑
一緒に写真撮ったりもしましたね。
Facebookで写真送るために名前聞いたんですけど、結局見つけられなかったのが心残りですね。
話しかけられた時って、どんな感じで話しかけられました?
目が合った瞬間、話しかけてくれた感じでしたね。
とても自然に。
知らない話しかけるのが普通の国なんだってその時感じましたね。
フィジー生活について
フィジー生活で印象的なことはありますか?
到着した後、朝起きたら、鳥の声がすごくきれいだったのを覚えています。
その瞬間に南国に今きているんだと実感しましたね。
いい目覚めですねー。
フィジーって“心がほぐれる”空気感がありますよね。
そうですね、滞在中はノビノビできた気がします。
僕は仕事が絵を描くことなんですが、フィジーにいる時も描く機会がありました。
その時思ったのが、いつもより絵が伸びやかに描けたなと感じましたね。
絵を描くって世間で知られている以上に肉体労働なので、体の調子ってすごく関係してくるんですよ。
フィジーのゆったりした雰囲気が、僕の体をリラックスさせてくれたのかなと思いましたね。
フィジー留学中
フィジー留学中は当校カラーズに通っていただきましたが、印象的なことはありますか?
いくつかありますが、一つ目はマンツーマンレッスンですね。
初めはめっちゃ緊張しました 笑
手に汗かくみたいな感じで。
あっという間に時間が過ぎていく感覚でしたね。
自分と先生しかいないですもんねー、日本語でも緊張するのに英語ですからね 笑
あとグループレッスンの前に、ゲームなどをするアイスブレイクの時間があるんですが、クラスには初めて会う人もいる中で、みんなで楽しむことによって授業に参加しやすい空気感になるんですよね。
それが結局、授業に積極的に参加できるきっかけになっていて良かったですね。
参加しやすい雰囲気は大切ですよねー。
先生たちも思いっきりアイスブレイクの時間を楽しむので、こっちまで楽しくなっちゃいます!
フィジー留学後
フィジーにから帰国後、ご自身で変わったことなどありますか?
フィジーで帰ってきてからすぐ、困っている外国の方を自然と助けていましたね。
フィジーという人との距離が近い国から帰ってくると、ずっと日本にいる時と違う自分に出会えるというか。
それすごくわかります!
あと、挨拶って大切だなって感じています。
もともと自分はそんなに積極的に挨拶するタイプじゃないんですけど、心の中では「本当は挨拶したいな」って思ってる自分もいて。
でも周りを見て、誰も挨拶してなかったら、「まあ、別にいいか」って流されちゃうことも多くて。
「郷に入れば郷に従え」って言いますけど、なんとなく空気に合わせてしまってたんですよね。
でもフィジーに行って、ちょっと考え方が変わりました。
向こうでは、みんなすごく自然に挨拶するんです。知らない人同士でも、すれ違えば笑顔で「Bula!」って声をかけ合う。
その雰囲気に触れてみて、「ああ、挨拶って、人との間の壁をなくす第一歩なんだな」って実感しました。
だから日本に戻ってからは、自分からちゃんと挨拶していこうって思うようになりましたね。
小さなことだけど、関係づくりのはじまりとして、すごく大事なことなんだなって。
僕も人見知りなんで、特に初対面の方の時は突破口を探しがちです、、、。
こっちからオープンマインドで挨拶すれば、うまく障壁を崩せそうですね!
最後に
フィジー滞在中、ノビノビ絵を描くことができたとおっしゃっていましたが、お仕事以外ではどんな絵を描かれましたか?
ありましたね。
同時期に高校生の子たちも留学していて、ちょっとしたきっかけで似顔絵を描いたり、授業の中でフィジーのガイドブックを作ったんですが、その表紙を書きました!
ガイドブックの表紙、とても素敵で感激しました!

校長先生のテッサの娘さんが絵が好きらしく、僕の絵を見て”Amazing、、、、”と言ってくれて、あんなピュアなAmazingが聞けてこっちも嬉しくなりました 笑
TAKUYAさんの絵のスキルが国境を越えましたね!
TAKUYAさんのインタビューからは、フィジーの自然体な人との関わりがどれほど心をほぐしてくれるかが伝わってきました。
一歩踏み出して環境を変えることで、気づけることってたくさんありますね。
TAKUYAさん、これからのご活躍も心より応援しています!
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