【2022年最新版】現地スタッフに聞いた!フィジーのおすすめお土産5選

世界的な観光地としても知られ、世界各国からきれいな海のある離島や場所を求めて多くの観光客が訪れるフィジー共和国。

そんなフィジーでもやはり、旅行の締めくくりといえばお土産探しですよね。

今回はフィジーを訪れた際にはぜひおすすめしたいお土産をご紹介します。

どこでお土産は買える?

フィジーのお土産ショップといえば「Jack’s」

フィジーでお土産を買いたい方はまず最初にJack’sに行けば間違いなく欲しいものが揃うでしょう。

学校があるナンディや首都のスバ、他にもラウトカなどフィジーの主要都市を訪れると必ず目にするお店です。

幅広い種類の商品が売られており、Tシャツなどの衣類を初め、キーホルダーや文房具などのお土産を購入することができます。

フィジー2大免税店「Tappo」「Prouds」

フィジーの免税店といえば「Tappo」と「Prouds」です。

どちらも学校からタクシーで20分ほどで行くことができるナンディタウンにあります。

お土産品としても有名な「Pure Fiji」はこの免税店と専門店でしか買うことができないため、「Prouds」に行った際にはぜひチェックしてみてください。

地元のスーパー

意外に思うかもしれないですが、地元のスーパーでも十分お土産となる商品は置いています。

私が特におすすめしたいのはラウトカの「Tappo」というショッピングセンター内にあるスーパーです。

店内もきれいで、品揃えも豊富なのでお菓子や化粧品などお気に入りの1つが見つかるかもしれません。

学校からタクシーで5分ほどの場所にも中規模のスーパーがあり、品揃えも豊富です。

フィジーのおすすめおみやげ5選

フィジーのお土産といえば「Pure Fiji」

フィジーのお土産として最初におすすめしたいのが「Pure Fiji

国内外関係なく世界的にも有名なフィジーのスキンケアブランドです。

ボディオイルや石鹸、ハンドクリーム、シャンプー、コンディショナーなど商品の種類も豊富。

香りの種類も豊富で、自分の好みに合った商品を見つけることができるでしょう。

お得なお試しパックのようなものもあるのでいろんな商品を試してみたい方にはおすすめです。

 

パッケージもおしゃれな「Bula Coffee」

フィジーの新たな産業として注目を集めているコーヒー産業。

Bula Coffee」は地元のスーパーで手軽に購入することができます。

フィジーの温暖な気候のもとで育ったコーヒーはお土産に喜ばれること間違いなしです。

パッケージもおしゃれなのでお土産にもぴったりですよね。

豆知識ですが、お土産店での購入よりスーパーなどで購入する方が少し割安です。

 

新鮮なココナッツから作られた「バージンココナッツオイル」

フィジーで暮らしていると至る所でヤシの木を目にします。

そのヤシの木のココナッツから作られた「バージンココナッツオイル」はフィジーのお土産にぴったりです。

スーパーに行くと安いものは約10FJD(約430円)以内で購入することができるので自分へのお土産にもおすすめします。

「Rise Beyond the Reef」の商品

社会貢献を目的につくられたブランド「Rise Beyond The Reef

フィジーの伝統的な模様である「タパ柄」のデザインの商品です。

赤や緑、水色、青などポップでおしゃれなデザインがとても人気を集めており、フィジー人の女性が手作りしているという点も魅力の1つでしょう。

バックや人形などお店で商品を眺めているだけでも全て欲しくなってしまいます。

 

 

 

フィジーのビール「Fiji Gold」&Tシャツ

フィジーのビールといえば「Fiji Gold」と「Fiji Bitter

地元の人も愛するこのビールは日本のビールに比べて甘口で非常に飲みやすいのが特徴です。

パッケージもかわいいので、お土産に喜ばれること間違いないでしょう。

Jack’sでは「Fiji Gold」と「Fiji Bitter」のTシャツも販売されており、カラーズの学生もみんなでお揃いにして購入したりしていますよ。

 

【おまけ】独特な雰囲気を味わえる「Nadi Craft Market」

ここまでお土産店やスーパー、おすすめのお土産品をご紹介しました。

学校からタクシーで約20分ほどのナンディタウンの中心部には、フィジーの雰囲気を少し味わいながらお店とは違う雰囲気でお土産品を探すことができる場所もあります。

Nadi Craft Market」は、観光地にもなっており、お土産品もたくさん置いています。

ほとんどの商品に値札がついておらず、お店の方の言い値での購入になります。

写真映えすること間違いなしですので、ナンディタウンを訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。