ついにフィジーが国境を開きます。
昨日はフィジーの独立記念日。そこで首相から発表されたのは、11月11日からの国境オープンでした。
コロナ時代に入ってから、フィジーへの入国者をかなり限定していましたが、ついに大幅緩和! 政府をあげてのワクチン接種推進によって、ワクチン接種率(2回)が80%を越えたため、今回の発表に至りました。
日本をはじめとした、フィジーのパートナー国(以下リスト)からの渡航者は大幅にと渡航条件が緩和されます。日本からフィジーへの直行便は12/3(金)が復活第一便になります。以降、週2便で運航予定。
(渡航条件)
・ワクチンを2回接種していること(海外渡航用接種証明必要)
・出国72時間以内の陰性証明があること(東京のクリニックを指定しております)
・フィジー到着後、最初の3泊4日はホテルの敷地内で滞在(政府指定ホテルを当校で予約します)
※ワクチン接種率が90%(18歳以上人口の中で)を越えた場合、さらに入国規制が緩和されることがあるかもしれません。
(パートナー国リスト)
日本、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、イギリス、アラブ首長国連邦、カナダ、カタール、ドイツ、スペイン、フランス、韓国、シンガポール、スイス、そして南太平洋の国々
※フィジー渡航前に10日以上はこれらの国々で過ごしている必要があります。今後も、このリストには他の国も追加されていきます(ワクチン接種率の向上によって)。
詳細はこちらのリンクから。