2013年12月、和食(日本人の伝統的な食文化)がユネスコ無形文化遺産に登録されました。つまり、「和食」が世界遺産になりました。
2000年前の弥生時代に生まれた「おにぎり」。
日本のソウルフードです。
つまり、「おにぎり」は世界遺産ともいえます。
フィジー人と一緒に「おにぎり」を作り、配る。
言い換えれば、フィジー人に「世界遺産の作り方を教え、世界遺産を配る」ボランティアです。
そう考えると、「ただ、おにぎりを作って配る」感覚とは違って、非常に意義深く感じられます。
違った意味合いで物事を捉え直す「リフレーミング」の力。
カラーズでのボランティアでそんな力を身につけていきます。