お知らせ

【コロナ続報 3/15】日本人に対する入国制限はなし

在フィジー日本大使館からの周知内容(3/15時点)を以下に共有させていただきます。

——————————————————————————————————————–

1 フィジーは,新型コロナウィルスへの感染予防措置について,規制内容を以下のとおり更新し,本日3月16日(月)より実施しています。

(1)3月15日現在,フィジーではCOVID19の感染事例が発生していない。
(2)国際空港における厳重な検査対策を行いつつ,イタリア,イラン,韓国,中国本土に対する渡航規制が履行されている。
(3)3月16日から国際空港にサーマル・スキャナを導入する計画である。
(4)3月16日からクルーズ船によるフィジーへの寄港を禁止する。
(5)フィジーにおける国際イベントの開催を禁止する。ローカルイベントへの外国からのゲストの参加を禁止する。
(6)閣僚,公務員,次官等政府関係機関職員による海外渡航につき,例外的な危機的状況を除いて制限する。
(7)すべてのフィジー人に対し海外渡航の中止を強く奨励する。フィジー国外へ渡航する選択をした場合,COVID19の症状がなくとも14日間の自主隔離を要求される可能性がある。本件は,渡航規制の対象国から帰国したフィジー人には既に執行されている。
(8)フィジー国内に隔離施設を確保した。中部地区ではナブア病院,西部地区ではナンディ病院,北部地区ではランバサ病院。状況の推移に応じて更なる隔離ユニットを設置する。
(9)これらの対策は,3月15日現在,フィジーではCOVID-19の感染事例がない状況に基づいて講じている。もしも最初の1例を確認した場合には,他国が実施してきたように,ローカル集会の禁止など更に厳重な対策を即時執行し,積極的に当該疾病の拡散を防止する。
(10)手洗いの励行が重要。握手,ハグ,タキ(taki(注:グループで飲酒する際に回し飲みに使用するショットグラス))やビロ(bilo(注:伝統儀式「カバ」の際に回し飲みに使用するココナッツ製のお椀))の共有などの習慣を避け,挨拶時には単純に「bula」と呼びかけ合い,人との安全距離を保つ。これら個人の行動が極めて重要である。
(11)フィジーでは未だ感染事例がないが,これまでの状況や生活習慣病(NCDs)に伴い我々はコロナウィルスに対して脆弱であり,COVID-19による死亡リスクが高い。よって,この機会にすべてのフィジー人に対して,持続的な生活習慣の改善による健康向上を奨励する。
(12)司法長官兼経済大臣は,3月26日にCOVID-19対策予算を公表する。
(13)体調不良を感じた場合は,直ちに保健省の各地区電話相談窓口に連絡すること。常に,健康・医療サービス省及びWHOによる信頼できる情報のみを頼りにすべきである。

2 関連してフィジー航空は渡航警報を発出しており,以下の対応策を講じています(3月12日現在)
(1)搭乗前検査(香港,成田,シンガポール便)
・チェックイン前に最近の渡航歴を確認するために特別健康確認フォームに回答することが求められる。
・航空機搭乗前にすべての乗客に対して体温検査が実施される。
(2)減便
・香港ーナンディ便:5月約60%減便
・ナンディーアピア(サモア)便:約40%減便
・ナンディーババウ(トンガ)便:今後停止の可能性有
・スバ−オークランド(NZ)及びスバーシドニー(豪州)便:一時停止し,ナンディ発着便に切り替え。
・スバーポートビラ(バヌアツ)便:永久停止し,ナンディ発着便に切り替え。
・その他多くの国際線において,更なる減便を予想。

3 3月15日現在,フィジー国内において新型コロナウィルスへの感染例は確認されておりませんが,引き続き最新情報の収集に努めてください。万が一感染の疑いがある場合は速やかに最寄りの医療施設で受診してください。また,フィジー国内において感染事例又はその疑いのある情報に接した場合には,大使館に連絡してください。

——————————————————————————————————————–