【お名前】SATOMIさん
【留学期間】10日間
【滞在方法】ホームステイ
BULA VINAKA! RYOTAです!
今回はインタビューを受けていただいたのは、日本でオンライン英語コーチや講師をされているSATOMIさん。
SATOMIさんは英語講師歴12年、英検1級、TOEIC965という英語のプロ。
カラーズには、ご自身の生徒様と高校生の娘様の総勢8名でいらしていただきました。
英語のプロとして、そして母としての2つの観点から、フィジー留学の魅力やフィジー留学を最大化させる方法を伺いました!
SATOMIさん、こんにちは!
10日間のフィジー留学お疲れ様でした。
まず、フィジー留学を知ったきっかけなどを教えてください!
知ったきっかけは、2020年頃から幸福にすごく興味が湧いてきて、いろいろ調べていたらカラーズ校長の永崎裕麻さんの本に出会ったんですよ。
今まで幸福度が高いといえば北欧の国をイメージしていましたが、フィジー国民の幸福度がとても高いことを知り、実際に行ってみたい!と思ったのがきっかけですね。
コロナ禍の時にカラーズさんがやっていた【朝活オンライン英会話】にも参加したこともありますよ!
幸福きっかけだったんですね!
しかも朝活オンライン英会話にご参加いただいていて、なんだか縁を感じます。
今回、ご自身だけではなく、ご自身の生徒様と一緒にカラーズに来ていただきましたが、どのような経緯だったんでしょうか??
フィジーの幸福に関してや朝活オンライン英会話に参加してみて、フィジーに行きたいってずっと思っていたんです。
コロナが落ち着き、渡航できるようになり、自身の仕事である英語コーチングとフィジー留学を組み合わせたらどうだろうと考えたんです。
確かに!
大発明ですね!
実際どのようなプログラムになるんですか??
全体的な流れは、下記の図をみていただければわかりやすいです!
プログラムの内容は以下になります。
- 3ヶ月の集中英会話コーチング
英会話に必要な基礎トレーニングを、1人ずつカスタムメイド!
コーチと毎日やりとりしながら集中的にスピーキング力をアップ!- 個人セッション(月1回)
コーチングが終わった後も学習が継続できるよう学習プログラムの作成と進捗確認
現地で役立つスピーチの作成、プレゼンの練習を個別サポート!- グループレッスン
スピーチの発表、意見交換、現地で役立つ英会話練習など、
メンバー同士が仲良くなりながら、英語力、思考力を高め合うレッスン- 現地と事前交流
「おすすめの食べ物は何?」「夕日が見られるスポットは?」などガイドブックには
ない 生の情報を英語で聞く、作ったスピーチを発表して質問してもらう、など英語で
話すことに慣れるレッスン- 留学
半年の学習成果を試す本番!英語が通じる喜び、ホストファミリーや現地の人と
英語で話す勇気がぐんぐん育っていくのが快感です!- 事後交流会
旅の振り返り。忘れられないシーン、自分ががんばったこと、これからやりたいこと、
留学先のすてきなところ、日本のすてきなところについてなど・・・
感じたことを語り合う。
また、今後の英語学習についてアドバイスする個別セッションもあります。
なるほど!
留学に向けての事前準備がしっかりできるんですね!
留学中に使うであろうフレーズや自己紹介は何度も練習し、スラスラ話せるようになっておくと、現地ですぐに実践し成果を確かめられますし、現地の人たちと交流することを前提にプログラムが作られているので、10日間という短い留学でも経験値が圧倒的に多くなりますね!
一点気になったんですが、このプログラムってフィジーじゃなくてもできたんじゃないかって思ったんですが、どうなんでしょうか??
私がフィジーに行きたいだけみたいに言うのはやめてください 笑
これにはちゃんと理由があって、
1、フィジーの人たちの人柄
人懐こくて、人と話すことが大好きな国民性は、英会話を実践するのにぴったりです。
また「幸福度No.1」になったことがある人々から、「幸せとは?」という違った価値観を学べるのも魅力的です。
留学は英語だけでなく、新しい価値観に触れる機会でもあります。
2、ホームステイができる
授業以外で、生の英語に触れ続けられる、そして異文化にどっぷり浸かれることこそ留学の醍醐味です。
異国の良いも悪いも自分自身で体験できるホームステイは貴重な体験になります。
3、治安がいい
犯罪率はカナダと同じくらい低く、日中なら1人で街を歩き、現地の人と交流することができます。
プログラム参加者には高校生の方もいらっしゃるので、治安がいいというのは、海外生活をする上でとても大きな安心材料です。
4、留学費用、航空券が欧米の半分以下
費用を抑えて今回のプログラムの成果を一番引き出せるのは、フィジーだという判断をしました。
めちゃくちゃロジカル!
おっしゃる通りフィジーにはビギナーの方でも留学生活を満喫できる材料が揃っていますね。
フィジーにも語学学校はいくつかありますが、当校カラーズを選んでいただいた理由はありますか??
そうですね、まず授業のバランスがいいことです。
最大6人までのグループレッスンでクラスメイトとお互い学び合いながら発話の練習をして、マンツーマンレッスンで担任の先生から文法や、発音、苦手分野の指導を丁寧に受ける、そしてセルフスタディの時間に予習、復習を終わらせて、放課後は街にでかけたりファミリーと過ごしたり、現地での時間をたっぷり楽しむというスケジュールがとてもいいと思います。
そして、放課後のボランティアアクティビティが豊富なのも魅力的ですね。
子供たちに算数や日本の遊びを教える、ビーチクリーン、動物保護施設訪問など、学校主導かつ無料で地元の人と関われるボランティアに自由に参加でき、現地の人と話す機会が増えます。
また生徒の「こんなことやりたい」というチャレンジにも学校が協力的なのもいいなと感じましたね。
実際に通ってみて、よかったなと感じるのは、少人数だったこともあって、生徒さんも先生もとてもフレンドリーですぐに仲良くなれたこと。
日本人同士いろんな話をして、お互い刺激をえられましたね。
また、RYOTAさんはじめ、現地のKenさん、Soraさんのサポートも手厚く、カラーズを選んでよかったと思いました。
英語のプロにこのように言っていただくと、めちゃくちゃ嬉しいです!
ここからは母としてのSATOMIさんにお伺いしたいのですが、高校生の娘様はフィジー留学を通して、何か変わったことや、母視点で思ったことはありますか??
私の娘はフィジー以外の発展途上国への滞在経験はいくつかあるんです。ただ現地の生活に入るのは初めてで、、、。
日本という安全で便利で何も困ることない国から、何かと困る国に行くことへ対して、辛かったりするかなと思っていたんですが、娘曰く、「日本と比べることをせず、ここはフィジー!と違いを楽しめた!毎日冷水シャワーでこごえそうになったり、他の子はシャワー室のアリの大群にに悲鳴をあげてたけど、日本の生活では体験できないことだから、やっぱりホームステイにしてよかった」と言っていて、すっかり大人だなと感じましたね。
これから日本もいろんな国の方と関わる時代になると思うんですよ。
他の文化に寛容になれるというのは、新しい時代を生きる大きな武器になると感じますね。
すごい、、、。
高校生で達観されている、、、。
フィジーに行くたびに自分の家のウォシュレットが恋しい自分が恥ずかしいです!
今回のフィジー留学は娘以外の高校生もいたので、渡航前からマインドセットを行っていたのも大きいかもしれません。
みんなに伝えていたのは「想定外は想定内、失敗はネタ!」というマインドセット。
何が起こっても帰国後に話せるネタになるからいいじゃん!って思えると、自分の失敗や文化の違いに寛容になれるんですよね。
自分の失敗にも寛容になる。
なるほどー、失敗を恐れて挑戦しないことが一番の失敗になってしまうと。
特に短い期間の留学ですと尚更ですね。
留学を最大化させるには、留学に向けての事前準備と自分の失敗や文化の違いを楽しむ事。
この2点がとても大切ですね!
今回は色々な気づきがありました。
SATOMIさん、ありがとうございました!
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