【 フィジー留学 体験談 】カラーズ留学生インタビュー38：海外就職大成功、仕事を辞めてチャレンジしたフィジー留学+海外就職。

そうですね、実は2021年の時点でフィジーかフィリピンの語学学校と悩んでいました。
費用面で言うとほぼ同じだったので、2つの国の事をいろいろ調べたんです。
私自身、自然が豊富な環境が好きということや、時間の流れがゆっくりな場所が合っていると思っていて、まさにそれがフィジーには揃っていると感じました。
そして幸福度ランキング一位の国ということもあり、ますます興味を持つようになりました。
またカラーズには海外就職コースがあったのも、決め手になりましたね。

自分のニーズとカラーズの留学が合ったといった感じです。

はい、葛藤はありましたね。

留学後に海外就職が決まらなかったらどうしようと思ったりしましたが、現状を変えるには、年齢的にもチャレンジしないといけないなと思ったのと、カラーズのカウンセリングやGJJ海外就職デスクのサツキさんがポジティブな言葉をかけてくれたのが後押しになりました。

日本で少しずつですが、英語を勉強するうちに少しずつ自信がついてきましたし、お金も貯まったタイミングだったので、チャレンジに踏みきれましたね。

一番自分の中で気になっていたのは「食」ですね。
主に、ご飯と肉だけだったり中華系の食べ物が多いので野菜不足になってしまって、、、日本食が恋しくなる時期はありましたね。

はい。
そうですね、やっぱり単語とか文法とか日本でも出来ることはフィジーに来る前に勉強しておいた方がいいと思います。
ある程度基礎を固めておけば、現地に行った時に実践的に英語を話すことができますし、どんどん英語で話すことを体に慣れさせた方がいいです。

あと、学校外や授業外でも英語を話す機会を得ることが大切ですね。

私の場合、休憩中のカラーズの先生と話に行ったり、南太平洋諸国で飲まれているKAVA（カヴァ）を先生たちや現地の人たちの毎週飲んだりしながら交流を図っていました。

その他では、現地のツアーガイドさんと打ち合わせして、オリジナルのツアーを組んでみたこともあります。
こういったやり取りは本当に英語の勉強になりましたね。

現地の方々との距離が近い事ですかね。
ホームステイをすることができますし、街中で話しかけられることもフィジーではよくありますから、フィジーの人たちの日常に馴染みながら生活できるのは、英語力向上もちろんですが、海外に住んでいるなという感覚を味わえます。

これはフィジーならではかなと思いますね。

そうですね、良かった点はリアルな英語での面接を想定して練習が出来たことです。

まさに何度も練習した質問が英語で飛んできたので、すんなり答えることができて、しっかり準備していて良かったです。

カラーズのマンツーマンレッスンはカスタマイズすることが可能なんですが、海外就職コースの授業以外でも、対策をすることができるので助かりましたね。

曜日に合わせてディスカッションしたりビジネスの電話練習をしたり希望通りにしてくれて本当にありがたかったなと思います。

日本語の履歴書や職務経歴書の準備が必要だったので、その添削やアドバイス、日本語の面接のサポートや就職後に関してのアドバイスが良かったですね。

また海外就職は自分一人ではどうやって始めていけばわからないですが、GJJさんのカウンセリングで、自身の英語力や職歴などを伝え、それにあった就職先を見つけてくれるんですよね。

私の場合、マレーシアかフィリピンで迷って決断ができなかったんですが、カウンセリングの機会を頂いて、フィリピンに決断できましたので、メンタル面でも支えてもらいました。

もちろんワクワクもありますが、仕事にちゃんと順応していけるか心配もあります。
早く仕事の慣れていければと思っています。

まだ不確実ではありますが、3年程度海外での経験を積んだ後、さらなるステップアップに活かしていきたいです。