【お名前】MASAYAさん
【年齢】25歳
【留学期間】3ヶ月
【滞在方法】フラット3人部屋
MASAYAさんはフィジー留学後にカナダへワーホリに行かれました。
どのような経緯でフィジー留学を選んだのか、ワーホリ中の経験談などについてお伺いしました!
MASAYAさん、3ヶ月のフィジー留学、お疲れ様でした!
はじめにフィジー留学を選んだ理由を教えてください。
元々、旅をすることが好きでフィジーには行きたいなと思っていました。
現実的には、「費用を抑えられる」「日本とカナダどちらにも乗り換えなしで行ける」という点でフィジーを選びました。
なるほど。
MASAYAさんはフィジー留学後にカナダにワーキングホリデーに行かれましたが
どのタイミングで決めたんですか?
昨年末に勤めていた会社を休職してからですね。
カナダにワーホリに行くことを先に決めていて、あとからフィジー留学を決めました。
会社を休職して留学とワーホリに挑戦しているんですね!
きっかけがあったんですか?
元々、ワーホリには行ってみたいと思っていて、そのための資金を貯めるためにも大学を卒業してからは旅行会社で修学旅行の営業企画をしていました。
目標の金額を貯金できたことやコロナが落ち着いてきたタイミングが重なり、今しかないと思って休職届を出して、そこからは約3ヶ月で準備を進めてフィジーへ来ました。
そうなんですね!
フィジーでの留学生活を終え、現在カナダへ渡航し3週間が経過するかと思いますが、
英語でのコミュニケーションはどうですか?
カナダは他民族国家なので英語といっても人によって話し方が違いますね。
インド系の方とお話ししたときは「この人はフィジーでよく聞いてた英語の話し方だ」と懐かしくなりました(笑)
英語力に関しては、複数人との会話や日常会話にはまだついていけなくなる部分がありますが、スモールトークや自分のこと、日本のことを聞かれたときは問題なく話せるようになったので成長を感じています。
とはいえ、カナダに来てからも継続して勉強しています。
継続は力なりですね!英語はどのように勉強してるんですか?
「独り言英語」と言って、聞き手を想定して一人で話し続けるという勉強をしています。
カナダに来て改めて実感したのは、フィジーの人の接しやすさと距離の近さですね。
フィジーでは歩いているだけで話しかけられるという温かな環境でしたが、カナダに訪れてみて、それが当たり前ではないことと、だからこそ旅先での出会いは特別なものだと思いました。
確かに、フィジー滞在中は、ただ道を歩いているだけでも出会いの連続ですもんね。
カナダに訪れてから、新たな出会いはありましたか?
現在の家が決まる前までは、ゲストハウスのドミトリーに滞在していたのですが、同じ4人部屋になったオーストラリアとドイツから来た人たちが本当に親切で、カナダにひとりで来たばかりだったこともありたくさん助けられました。
ゲストハウスでの出会いがあるんですね!
MASAYAさんは旅が好きとおっしゃっていましたが、
いつも宿泊にはゲストハウスを利用されるんですか?
そうですね。
実は、ゲストハウスを作ることが将来やってみたいことのひとつで、これまで色々な国を旅したり、今までの人生で色々な人に出会う中で、人との繋がりは本当に大切だと思うようになって。
今度は自分がそういった出会いの場所を創造できるようになりたくて、さらに経験を積むためにも海外での新生活に挑戦しているところです。
素敵・・・!旅の中で自分のやりたいことが見つかったんですね。
現在のお住まいはどのように見つけられたんですか?
物件・仕事探しは主にこの2つのサイトを利用して、カナダに到着してから見つけることができました。
本当はフィジー留学中に見つけておきたかったのですが、物件や仕事に関する問い合わせをしても返事がこないことがほとんどで住まいを見つけることはできず、卒業式のスピーチで「仕事も家もないけどカナダへ行きます!」と言ってフィジーを後にしました(笑)
それから、フィジー留学カラーズ1on1レッスンの先生にオーナーへの問い合わせや履歴書の添削をしてもらったりと、ワーホリでの生活でも活かせる実践的な英語を学ぶことができたことは、ワーホリ前に留学をしてよかったことの一つです。
MASAYAさんの卒業式のスピーチは今でも鮮明に覚えています(笑)
自分のライフスタイルに合った英語を重点的に学べることは大きいですよね!
お仕事ももう見つけられたんですか?
はい。
日本のラーメンショップでのキッチンでの仕事を運よく見つけることができました。
キッチンは日本人がほとんどなこともあり、カナダでの生活に慣れるまでは、最初はここで情報収集をしつつお金を貯めていきたいと考えています。
そうなんですね!おめでとうございます!
自分の英語力や理想の働き方に合ったお仕事をすることは大切ですね。
現在のカナダのお給料はどのくらいなんですか?
大体、時給1700円ほどだと思います。
面白いと思ったのは、カナダにはチップ文化があるのでそのチップは個人のお財布に入るのではなくみんなに平等にお給料に割り振られるんです。
また、お客さんとしてレストランに行ったときなどにクレジットカード払いの際にチップをどれだけ払うか選べるハンディタイプの機械などもあってフィジーとの文化の違いを感じています。
確かに、チップ文化はフィジーにないので面白いですよね!
他に、カナダに来て感じる文化の違いなどはあったりしますか?
まだカナダに来て数週間ですが、治安や環境面では全く苦労がなくありがたいです。
バスが夜まで走っていたり、窓がついて時刻表があったり(笑)
日本からカナダではなく、フィジーからカナダに来たからこそそのありがたさに気づけて、それも面白いですね。
確かに、フィジーを経由することによって
幸せを感じる基準値は変化していそうですね!
そうですね。
あとはフィジーで生活したことで、色々なことを面白がれるようになりましたね。
「フィジーで乗ったバスがジェットコースター並みの速度を出していたこと」とか「仕事も家もないままカナダにワーホリしに行った」とか、自分の人生の面白エピソードができるのを楽しむようになりました。
まさにフィジーマインドですね!
これから先、フィジー留学後にワーキングホリデーに行く生徒さんが増えてきますが、
そんなMASAYAさんからぜひ何かアドバイスをお願いします。
ワーキングホリデーはもちろん事前準備も大切なんですが、実際にやってみないとわからないこともたくさんあります。
だからこそ、「行ってみたらなんとかなる」精神を持ってチャレンジすることも大事だと思います。
その時の出会いや縛られない生き方を面白がれることがフィジー留学での収穫ですね。
英語の勉強ももちろん大切ですが、その時その時の出会いを大切に、楽しく学んでワーホリに旅立ってほしいです!
MASAYAさんのカナダ生活が充実したものになるように応援しています!
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