人気リゾート地として世界中から観光客が訪れるフィジー。
フィジー留学カラーズでも、休日を利用してリゾートアクティビティや離島に行く学生さんが多いです。
せっかくの海外。それもリゾート観光地のフィジー。
留学生活において、勉強はもちろん大切ですが、息抜きをすることも重要ですよね。
ツアー会社を通して海外旅行に来ていれば、あらかじめ観光ツアーなどが組み込まれていることもありますが、フィジー留学にきている学生さんのほとんどは、滞在先の予約から当日の移動の手配まで全て自分で計画して実行しています。
楽しみながら英語力を伸ばすことができる、これも留学生活の醍醐味ですよね。
今回は、フィジーの離島クルーズを例に現地ツアーの申し込みの仕方、当日の流れをまとめました。
目次
フィジーの離島クルーズは予約必須
フィジー滞在中は、必ず一度は離島クルーズに参加することをおすすめします!
クルーズ船が出航している港から最短45分ほどで、透明度が高い海と美しい珊瑚礁と白い砂浜を存分に味わえます。
離島ツアーに参加する場合、当日にデナラウ港のチケットカウンターで乗船チケットを購入することもできるようですが、満席で購入できないことがほとんどなのでクルーズ船の事前予約することをおすすめします。
離島クルーズの予約方法
予約をするには、個人で公式サイトやデナラウ港にて直接フェリーの予約をする方法と、ツアー会社などを通してオプショナルツアーに申し込む方法があります。
今回は個人で公式サイトやデナラウ港にて直接フェリーの予約をする方法を紹介します。
デナラウ港のカウンターで直接予約
予約はデナラウのツアーカウンターですることができます。
フィジー現地へ到着してからの予約で問題ありません。
メリット
- スタッフにすぐに対応してもらえる
- 学生割引をしてもらえる場合がある
離島によっては学生割引をしてくれるツアーもあります。
フィジー留学カラーズの学生さんは、学生証を持っていくようにしましょう!
- 事前に集合場所までの道順などを把握しておくことができる
デメリット
- 学校からデナラウ港に向かう場合、時間とお金がかかる
- 時間帯によっては混雑していたりスタッフが不在の可能性がある
フィジー留学カラーズからデナラウ港までは約20分、タクシーでおおよそ往復17ドルかかります。(日本円で1100円ほど)
朝8:00-9:00前後は当日クルーズ参加の観光客で賑わっています。
また、ランチタイムや夕方5:00以降はスタッフが不在の可能性が高いです。
予約時に役立つ英会話
私が実際にカウンターで予約した際に使った英会話を紹介します。
ぜひ、習得してトライしてみてください。
ツアー予約をしたい
料金を確認したい
当日の場所や時間
ネットで予約
空き状況を前もって確認することができるので、フィジー滞在期間が短く、渡航前に予約をしておきたい方はネットでの予約をおすすめします。
メリット
- 空き日程を簡単に確認することができる
- 文字で予約内容を確認できる
英語でのコミュニケーションに自信が無い方は、ネット予約の方が安心してツアーに参加できるかもしれません。
デメリット
- 学生割引を利用できない
当日の受付から乗船までの流れ
- デナラウ港へ向かう
予約するクルーズツアーによっては送迎が含まれている場合がありますが、フィジー留学カラーズの学生さんのほとんどは自宅からタクシーやバスを利用してデナラウ港へ移動しています。
- 予約した離島クルーズの受付カウンターでチェックイン
予約時に発行される予約番号または予約確認書を見せます。
支払いを現地支払いにした際にはこのタイミングで料金を支払います。
紙のリストバンドをスタッフにつけてもらう場合が多いです。
- クルーズ船の出航まで待機
出航場所付近にはカフェやトイレがあるので各々時間を過ごします。
集合時刻になるとデナラウ港内でアナウンスがあるので聞き逃さないようにしましょう。
- 離島行きの乗り場に向かう
集合場所へ到着すると、スタッフがクルーズ船乗り場まで案内してくれます。
離島クルーズの料金支払いについて
現金かクレジットカードで支払い可能
現金フィジードルもしくはクレジットカードで支払うことが可能です。
クレジットカードはマスターカードかVISAを持参することを推奨します。
JCBが利用できないお店もありますので、違う種類のものを複数持っていくことをおすすめします。
(VISA、MasterCard)
離島でのお金の管理
離島内では貴重品を預けることができる場合が多いですが、必要以上に現金を持っていくことはおすすめしません。
トラブル防止のためか、食事代やドリンク代がツアー料金に含まれていたりする場合もあるので予約時に確認してもいいかもしれません。
フィジーはチップは必要?
フィジーではチップはの文化はありません。
良いサービスを受けた時などは心づけとして渡すと喜ばれます。
まとめ
今回は、フィジーの離島クルーズを例に現地ツアーの申し込みの仕方、当日の流れをご紹介しました。フィジーには300以上もの島があるとされています。
島によって雰囲気や海の色、アクティビティが少しずつ異なり、離島巡りをするのも楽しいですよ。
フィジー留学カラーズが位置するビチレブ本島だけではもったいない!
学校が休みの日には遊んで休みことにも全力投球しましょう。