世界幸福度調査で1位に輝いたことがある国とも知られ、格安で留学ができるフィジー共和国。
渡航前に現地での生活情報を知り、余裕を持って準備をしましょう。
準備の際に知っておくべき情報や注意点をご紹介します。
目次
1 日本のスマホはフィジーでも使えるの?
1.「SIMフリー端末」を持参
日本から持参した端末がSIMフリーであれば現地でSIMを購入し、そのまま使用することができます。
ポケットWi-Fiを持ち歩く必要なく、現地でスムーズにスマホを利用することが可能です。
2. 現地で「ポケットWi-Fi」を購入
空港やタウンにある現地の通信会社VodafoneやDigicelではポケットWi-Fi(モバイルルーター)を購入可能。
日本の会社でポケットWi-Fiをレンタルする手段もありますが断然、現地で購入したほうがお得です。
安いものでは約65フィジードル(約3900円)程で購入ができますが、プリペイド式のデータ専用SIMカードを別で購入する必要があります。
3.「フィジー留学COLORS」では現地でポケットWi-Fiを有料貸し出し
スマホは現代の私たちにとって必需品でしょう。
海外に行くと日本と使用方法も異なり、戸惑う方も多いのではないでしょうか。
フィジー留学COLORSではみなさんの不安を少しでも取り除ければと、生徒のみなさんにポケットWi-Fi本体の有料貸し出しを行っておりますので、安心して過ごせるネット環境が整っています。
2 スマホの充電器や日本の家電はフィジーで使えるの?
1.日本とは異なるフィジーのコンセント形状
日本とフィジーのコンセントは形状が異なるため、日本の電化製品を使用する場合には変換プラグの購入が必要です。
私たちが普段利用している日本のコンセントはA型ですが、フィジーはO型。
日本の100円均一ショップでも変換プラグが購入可能なお店もあるので、余裕を持って購入しておくことをおすすめします。
O型コンセント
2.変圧器が必要な場合もある
日本の電圧は100Vに対してフィジーは240V。
100Vにしか耐えられない製品は変換プラグに加え、変圧器が必要になるので注意が必要です。
スマホやパソコンの充電、電動歯ブラシなど多くの場合は変圧器を利用する必要もなく使用ができますが、フィジーで充電できるか確認したい場合、充電アダプターのINPUT(あるいは入力)と書かれた所に100V-240Vと記載されてればオッケーです。
3.渡航前に海外対応製品なのか確認が必要
そもそも持ち込みたい製品が日本国内だけでの使用限定の製品もあります。
代表としてあげられるのがドライヤーです。
海外対応のドライヤーを購入するか、現地での購入をおすすめします。
3 フィジーでの両替方法を理解して、お金の準備をしよう
1.現地での両替が基本
フィジー到着後に空港の両替所やホテル、銀行、タウンでも両替が可能です。
日本円をフィジードルへ両替する場合は、日本国内ではフィジードルの入手が困難な点も含めて、フィジー国内で両替する方がお得でしょう。
現地のATMでカードを使い、現地通貨を引き出すこともできます。
フィジー滞在で現金は必須ですので、渡航前に金銭面について理解しておくといいでしょう。
ちなみにCOLORSでは現地スタッフが両替もご案内しますのでご安心ください。
2.【豆知識】クレジットカードは複数枚持ってこう
現地で生活をする上で現金は必須ですが、クレジットカードを利用することによってお得になるケースもあります。
カード手数料はかかるので注意は必要です。
クレジットカードは決済利用以外にも海外保険が付帯しているカードもあります。
複数枚のクレジットカードを持っておくことで補償を合算でき、補償金額を上乗せすることもできるので知っておくと便利です。
(クレジットカード付帯保険の保証条件や内容はカード会社にお問い合わせの上、ご持参ください。)
4 渡航前に万全の準備をしてフィジー生活を楽しもう
世界幸福度ランキングで1位に輝いたこともあるフィジー共和国。
渡航までにパッキングを含め、準備をすることはたくさんあります。
渡航前の不安を解消して、南の島のきれいな海とともにフィジー留学または観光を満喫しましょう。
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