【2022年】留学時の〈海外SIMカード〉利用の豆知識と購入手段

こんにちは、インターンのはなです。

留学前に必ず準備しておかないといけないことの1つが留学中のネット環境についてです。

海外でネットを利用するにはポケットWi-Fiなどさまざまな手段がありますが、今回は海外用SIMカードについてご紹介します。

海外SIMカード利用のメリットとデメリット

海外SIMのメリットはなんといっても料金が安いことです。

フィジーの場合ですが現地でポケットWi-Fiを使うとなった場合、最初にポケットWi-Fi本体を購入する必要があります。

(※フィジー留学カラーズではポケットWi-Fi利用の場合、本体の貸し出しを行っています※有料）

現地購入以外にも日本でWi-Fiをレンタルをする場合や携帯会社の定額サービスと比べるとSIMの方が料金が安いです。

現地到着後にポケットWi-Fiを利用する場合、外出時には必ずWi-Fi本体も一緒に持ち歩く必要があります。

一方でSIMカードの場合は日本でスマホを利用する際と同じ感覚で使用できるため、追加で持ち歩く必要がありません。

ポケットWi-Fiの場合、本体のバッテリーがなくなってしまった場合はネットが繋がらなくなってしまうため、更にモバイルバッテリーを持ち歩く必要が出てくるケースもあります。

渡航前に自分のスマホがSIMフリーのスマホなのかというところを確認する必要があります。

現地携帯会社にてSIMカードを購入する場合なども初期設定を自分自身で行わなければならないケースも。

渡航前に自分のスマホがSIMフリースマホなのかを確認した上で、SIMカード利用の選択をしましょう。

日本で購入する場合、現地で購入するときと比べて値段が高くなってしまうことがあります。

現地購入が難しく感じてしまう場合は、事前に購入しておくと安心でしょう。

自分にあった最適なプランを選択しましょう。

現地到着後にその国の携帯会社にてSIMカードを購入することもできます。

Fijiの場合はVodafoneまたはDisicelが主要な携帯会社です。

空港でも購入することができますが、観光客向けに少し高い値段設定にされていることもあるため、市内で購入することをおすすめします。

※フィジー留学カラーズでは到着時にSIM購入のお手伝いも行っております。海外が初めての方もご安心ください。

自分のスマホは「SIMフリースマホだ」と勘違いをしてしまっており、渡航後現地の携帯会社に行くとスマホがSIMフリーではなかったというケースがあります。

渡航前に自分のスマホがSIMフリースマホなのかというところを必ず確認しておきましょう。

ロックがかかっていた場合は自分が利用している携帯会社に問い合わせてみましょう。

そもそも海外SIMカードには電話ができるものとできないものがあります。

データ通信専用のSIMカードの場合はもちろん電話をかけることができません。

現地で購入したSIMカード利用で電話をかけることが可能な場合もありますが、追加でチャージが必要になってしまったり、高額になってしまうこともあるため注意が必要です。

国によっては街中で無料のWi-Fiが充実していることもあります。

日本と同様でカフェに行けばコンセントやWi-Fiが利用できるお店も多くあります。

日中はWi-Fiスポットにて勉強や作業をするとネット環境に困ることなく過ごすことができるかもしれません。

今の私たちにとってネットの環境は日本で生活する上でもとても重要です。

SIMカードを現地で購入する場合は事前に調べたり、日本で購入する場合も余裕を持って購入することをおすすめします。

海外での新しい生活をスタートする前に自分に合ったプランを見つけて、快適な留学生活を送りましょう。

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