
世界幸福度ランキング1位(2016/2017)のフィジーへ幸福留学に来たことをきっかけに、約600日間66ヵ国を巡る世界二周の旅へ。
その中で最もオススメしたいと思えた国フィジーに移住。
旅中は世界とより高速で繋がるため「サンタクロース」に扮して出会いを引き寄せている。
旅の学びを還元するため生きるを探求するオルタナティブ・スクールの「講師」として小中学生と対話する場を提供している。
中山間地域の高校生を繋ぐ「Online Learning Journey」を開催したり、地域や県立高校、国立大学などで「学校外の学びを考える」「みんな違ってみんないい」「なぜ旅は人生を変えるのか?」「サンタで旅すれば世界中とトモダチになれるのか」などの講演活動を続けている。
内閣府青年国際交流事業「世界青年の船(平成29年度)」日本代表参加青年
留学は人生のボーナスタイム! 誰でもできることを誰にでもできないくらいにやってみよう。 “Sega na leqa(センガナレンガ)” フィジー語で「何も心配ないよ!きっとうまくいく!」という意味
フィジーに出会ったきっかけは、「世界一幸せな国」という検索結果でした。
ちょうど「幸せ」をテーマに探求していたので、「世界一幸せな国フィジーで学べる留学がある」と知り、すぐに飛び込みました。
そして始まった9か月間のフィジー留学。
フィジアンたちのどでかい笑い声に包まれる日々を過ごすうちに、自然と私も幸せな気分になり、気づけばフィジーが大好きな国になっていました。
それでも、世界にはフィジーよりも「幸せそうな国があるのでは?」「自分にぴったりな場所があるかもしれない」と思い、約600日間で66か国を旅しました。
旅の途中では、盗難やケチャップ強盗に遭い、自然災害に巻き込まれ、戦争の始まりを目撃するという経験もありましたが、それ以上に美しい景色、世界中のグルメ、そして多くのユニークな人々との出会いがありました。
そんな旅の末、私が誰かに「おすすめしたい」と思ったのは、やっぱりフィジーでした。
なぜなら、この国での人々との出会いや出来事が、私の人生を一番大きく飛躍させてくれたから。
2024年、フィジー留学カラーズのオファーを受け、再びフィジーの地に戻ってきました。
現地マネージャーとして、フィジーを選んで留学に来た皆さんが良い出会いに巡り合えるようにサポートしたいと思っています。
経営コンサルタントの大前研一さんは、「人間が変わる方法は3つしかない」と言っています。
- 時間配分を変えること
- 住む場所を変えること
- 付き合う人を変えること
フィジー留学は、この3つすべてを一度に体験できる絶好のチャンスです。
さらに留学で得られる友達、使える英語力、新しい価値観、ユニークな経験、素敵な写真、そして語りきれない思い出の数々。
どれもあなたの人生を彩る特別な財産になるはずです。
この時間はまさに人生を満たすためのボーナスタイム。
ぜひ、あなたが「やってみたい!」と思うことに全力で挑戦してみてください。
英語を伸ばす、ボランティアに参加する、ローカルの友達を作る、フィジー料理を極める、映える写真を撮る…何でもいいと思います。
たとえば、私がフィジー留学中にやっていたのは…
- 幸せ調査
大きな段ボールに「What is your secret of happiness?(あなたの幸せの秘訣は何ですか?)」と書いて街中に立つと、フィジアンたちが次々と話しかけてくれるので、調査がどんどん進んでいっていた。
フィジアンとの交流する機会を作るのは簡単! - カバ(フィジーの伝統的な飲み物)
ホストファザーやその友達と毎日3~5時間、カバを飲みながらおしゃべり。最初は「なんだこれ…?」と思いしぶしぶ参加してたけど、続けて参加し続けたら彼らと深い絆が生まれていました。フィジアンと仲良くなるのは簡単!
どちらも英語の練習になり、一石二鳥のアクティビティ!!
フィジーに来たらわかりますが、フィジーの生活はとてもシンプルであり、フィジアンたちは「今を生きる天才」です。
みなさんもそんな天才たちに囲まれながら、フィジーで目の前のことだけにシンプルに向き合ってみてください。
それだけできっとフィジーという環境が、高速で素敵な出会いを引き寄せてきてくれるから。
ぜひ「今を生きる」フィジーの魅力をひとつ体感してみてください!
もし個人ではやりたいことがあっても挑戦する自信がない…と感じたら、早めにスタッフに声をかけてください。
一緒に出会いを引き寄せていきましょう。