フィジー留学ならカラーズ|英語初心者が伸びる環境で長期留学生に選ばれています

KENJIRO TSUTSUMI     Manager

堤 憲治郎

私は、福岡県の小さな地方自治体で働いていましたが、50歳になる直前に仕事の関係で知り合いになった方が、「フィジーに島を買っちゃったよ」と言われるので、「60歳で定年したら、島で働かせてください。」と冗談半分でお願いしたところ、その気があるなら、まだ若いうちに来てくださいと逆に申し込まれた結果、1999年3月末で公務員を自己退職し、フィジーの離島リゾートに単身赴任しました。丁度、50歳になったばかりの時でした。

途中、フィジーの首都スバ市で発生した、クーデターなどで、一時帰国した時期もありましたが、離島リゾートのマネージャーの生活を、約10年間続けました。
私生活ではその間に、離婚して独身に戻っていました。

その後、約2年間は、観光ビザでフィジーに滞在を続けていましたが、縁あって、2012年8月にフィジー人の女性と再婚し、滞在許可を取得して二人でのんびりと退職生活を過ごしていました。また、2017年4月には子供も授かりました。

そんなころ、当校の代表の多田の学校設立準備の手伝いをしているうちに、開校後も、スタッフとして働きたいと思うようになり、自分からお願いをしてスタッフの一員に加えていただきました。

私はフィジーでの退職後、ナンディ町に滞在中に、沢山の日本人語学留学生の方々と知り合って、個人的にも相談に乗ったり、現地情報などを提供したりして交流を続けていました。

私のフィジーでの約20年にわたる滞在と経験が、これからフィジーに語学留学に来られる留学生の方たちのサポートに少しでも役立てば幸いと感じています。

フィジーの新しい語学学校「COLORS FIJI English School」が、大きく成長することを願って努力したいと思っています。

最後に、海外での語学留学を検討されている皆さんに、国民が、「世界で一番幸せを感じている国、フィジー」で、私たち地元のスタッフと楽しく、英語の勉強を頑張ってみませんか?

堤 憲治郎

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