現地スタッフのSORAがフィジー留学中の洗濯事情をご紹介します。
フィジーの気候は年中常夏で汗をかくため洗濯は生活の中でも重要事項。
また、フィジーのコインランドリーについても調べてみました。
留学をされる方のみではなく、フィジーに長期滞在される方も気になるところなのではないでしょうか。
ぜひご覧ください!
ホームステイの場合
フィジー留学中、ホームステイ滞在をする場合の洗濯ですが、家庭によってルールが異なります。
自分で好きな時に洗濯機を使っていい場合もあれば、
週に決められた曜日にホストマザーが洗濯してくれるというルールの家庭もあります。
滞在初日に確認しておくとよいでしょう。
筆者がフィジーに留学中ホームステイをしていた家庭では、ホストマザーが洗濯をしてくれていました。
ただ、下着も全て外に干されておりご近所に丸見え状態だったので、
下着だけは手洗いして自室に干すなどの工夫をしていました!
フラット滞在の場合
フィジー留学カラーズの留学生から「留学生活を送るための良質な環境が整っている」と
好評をいただいているフラット設備。
エアコンや十分なスペースの冷蔵庫、もちろん洗濯機も備え付けられています。
洗濯機の機能は日本のベーシックな洗濯機とほとんど同じですが、
威力が強めなので服が伸びたり傷みやすいです。
そのため、洗濯ネットの使用をおすすめしています。
洗濯ネットは日本では100円ショップなどで安価に購入できますが、
フィジーでは高いです(現地の人は使っていないため)。
かさばるものでもないので必要な方は日本から持参しましょう。
また、洗濯用洗剤や柔軟剤も現地調達が可能です。
こちらでは主に粉末洗剤が使用されていて、液体洗剤や柔軟剤を使用している家庭はレアです。
値段は800gで340円ほどになります。
困った時の救世主!ランドリーショップ
日本人がイメージするコインランドリーというよりかは、お手軽なクリーニングショップをイメージした方が近いかもしれません。
フィジー留学カラーズが位置するナンディ地区にあるランドリーをご紹介します。
店名 | DELIGHTFUL LAUNDRY |
営業時間 | 9:00-17:00 |
住所 | LOT5, Martintar, Shop7, Nadi, Fiji |
2023年11月にオープンしたての新店舗でした!
料金
カゴが用意されており、1カゴにつき15 ドルなので1000円ほど
(1FJD=65円換算)
受け取り日数
午前中に持ち込んだ場合は当日受け取り可能。午後の場合は翌日。
手順
- 店舗に洗濯物を持っていく。
- かごに入れてお店のスタッフと確認。
- 料金を支払い、名前と電話番号を伝えます。
出来上がりの目安時間を教えてもらいましょう。控えをもらうのを忘れずに! - 当日もしくは翌日に取りに行き、控えを渡す。
まとめ
いかがでしたか?
フィジーでの生活スタイルによって洗濯の頻度や必要なものなども変わってきます。
フィジーに渡航される際にはご自身の滞在先に応じた衣類を準備することも必要ですね。
ぜひ、参考にしてみてください!