1.インプットとアウトプットがバランスよく組み込まれてる
学校でインプットした英語力はアウトプットしないと意味がありません。
教師以外の街中の人と話してみると、「あれ?通じない!?」ってこともよくあります。
日本人の英語に慣れている教師は、汲み取ってくれる力が強いので、メチャクチャに話しても通じてしまうこともしばしば。
学校内だけで学習をし、実践なしでワーホリなどに行ってしまうと、自然な会話ができず苦労します。
カラーズでは、学校内で習得した英会話スキルを、ボランティアホームステイの場で実践できます。
学校内だけでのインプットだけでなく、アウトプットをバランスよく提供できる語学学校です。。
2.英語を「話せる聞ける」に特化した授業
マンツーマンレッスン
一人の生徒さんに対し、一人の担任(コア・ティーチャー)が付きます。
毎日1コマ、コア・ティーチャーのレッスンがあり、目的やレベルにカスタマイズしたレッスンを提供いたします。
授業で分からないことをクリアーにする時間にしてもよし、伸ばしたい部分(ボキャブラリー、グラマー、スピーキング、リスニング、ライティング、リーディング、発音など)に特化した授業をオーダーする事も出来ます。
少人数グループレッスン(最大6名まで)
グループレッスンの4本柱は、「シチュエーション・トーク」「ディスカッション」「スピーチ」「ディベート」です。
例えば、その授業内で「ディスカッション」を行うとすれば、教師からテーマ(例:スマホが普及してよかったこと・悪かったこと)が発表されます。
そのテーマに必要な語彙や文法などを最初に学んでから、チームでディスカッションします。
その会話を教師がチェックし、ディスカッション後にまとめてフィードバックします。
どう表現すればより英語が伝わるのかも大事ですが、同じくらい大事なのが、意見の中身です。
いくら流暢に話したところで、内容がスカスカであれば意味がありません。
話す内容についても授業ではブラッシュアップしていきます。
セルフスタディ
平たくいうと、自習です。
「自習か。つまらんなー」と思いがちですが、これが英語を上達する人と、しない人の分岐点になります。ただ、勝手に自習をして頂くわけではありません。
コア・ティーチャーが何を学習するかを指示し、単語や文法、構文学習などを、英会話を上達していく中で、必要な基礎知識を効率よく習得させます。
学習になれていない人が、一番の苦手とされる事が、実はセルフ・スタディです。 学校内で授業の一貫として、セルフ・スタディの時間を確保する事で、学校外でも、自主学習のやり方、リズムが把握できます。
使用テキスト
カラーズでは教科書として「Headwayシリーズ」を使用しています。
この教材は、世界大学ランキングで7年連続1位を誇るオックスフォード大学(英国)が出版しており、英語教材のベストセラーとして知られています。
文法習得、語彙力強化、総合的なスキル訓練で構成された実績のあるプログラムで、効果的なレッスンを構成できます。
正確な文法の習得と練習、語彙力の強化等の従来の学習方法に加え、コミュニケーションを通したロールプレイなどの新しい学習方法で構成されています。
レベルも初級者から上級者まで6レベルを展開しています。
(Beginner/elementary/pre-intermediate/intermediate/upper intermediate/advanced)
また、定期的に改訂されるため、常に時代に沿った内容となっています。
カラーズでも改定された最新のテキストを利用しています。
3.教師陣
4.ボランティアで英語の実践場
学校のプラグラムであるボランティア・アクティビティーに誰でも参加することができます。
このボランティア・アクティビティーを通して、街中の人々との交流しながら英語のアウトプットが可能です。
学校が主体として行うボランティアだけではなく、留学生主体のボランティアも当校では挑戦することができ、教師がファシリテーターとしてサポートします。
留学生主体のボランティアは、自身や仲間達と企画から実施まで関わることができるため、より実践的な英語を使う機会を得ることが可能になります。
ボランティア・アクティビテーの流れ
例: 村を訪問し、子供たちに日本語や日本の遊びを教える
留学生たちで話し合い、以下のような担当を決め、準備した上で、訪問日にボランティアを決行します。
- アポ担当(村の担当者に連絡をとり、実施の許可をとる)
- マーケティング担当(子供たちを集客する方法を考える)
- 言語教育担当(日本語を教える)
- 遊び方指導担当(日本の遊びを教える)
ボランティアを実際に行ったあとは、教師とともに参加者全員で振り返り、学びを深めていく
5. ホームステイでwell-beingをインストールしながらフィジー文化に浸る
フィジー留学の醍醐味の1つはホストファミリーとの出会い。
フィジーは治安が安定しているため、ホームステイを選択可能です。
当校では約6割の方がホームステイを選択されています。
世界幸福度ランキングで2度も1位になっている国がフィジーです。
彼らが大事にする文化、仕事やお金への付き合い方、そして、家族や友人を一番に考える生き方。
バリューシフト(価値観の変容)のきっかけになる留学生も多いです。
ホームステイで「異文化」にどっぷりと浸かり、自分の常識を揺るがしていく体験をすることは、英語力をアップさせると同じくらい、人間として成長を促進してくれる要素になることでしょう。
英語学習の場としても、ホームステイの環境は非常に有効です。
自身から彼らの輪の中に飛び込んで、ホームステイを実践の場として英語を使って行きましょう。
カラーズでは以上の環境を提供することによって、学校ではきちんとインプットを、ボランティア・アクティビティーやホームステイの利用によってより多くのアウトプットを可能にしています。
6. フィジーの人たちの魅力について
フィジーはフレンドリーな国民として有名な国。
それは教師やホームステイファミリー、街中の人々ももちろんです。
あちらからすぐに心を開いてくれるので、こちらも自然と心を開いてしまいます。
仲良くなると感じるのが、『自分がもっと英語を話せたら、もっと仲良くなれるのに、、、。』という気持ち。
これが英語学習のモチベーションにつながります。
機械的に教え込まれるメッソドより、もっとシンプルに人と繋がりたい、もっと楽しみたいから英語を学びたいと思わせるフィジーという国だからこそできる英語の学び方。
それは、“Learn like playing, play like learning.”「楽しいからもっと学びたくなる」というフィジーならではのメソッド。
皆さんにも是非フィジーという国に飛び込んでみてください。
暖かい人々があなたをお待ちしております。
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