フィジー留学ならカラーズ|長期留学生も選ぶ環境で英語初心者もレベルアップ

ボランティア・アクティビテー

「ボランティアって興味はあるけど、やったことがない」
「ボランティアは日本国内では経験あるけど、海外では未経験」
「一人では心細いから、誰かと一緒に挑戦してみたい」

という方にオススメのコースです。

※参加自由の無料コースです。(移動費など実費負担頂く場合は御座います)
※原則隔週の放課後にて実施致します。

フィジーの社会や文化に関心がある方はぜひトライしてみてください。

フィジーでの語れる体験と感動を得る事ができます。就活前の大学生や、地域とも積極的交流を持ちたい方にも人気です。

カラーズのボランティアは、生徒個々のスキルや能力を、現地の人々と共有、共感してもらう事を目指しています。

当然、英語の学習面においても、ボランティア体験を通じ、実践的な日常会話の機会を設ける事ができます。

どんなボランティアを実行するのかは、その時のメンバー次第。
何を、どこで、誰と、いつ、どうやって、なぜやるのかを、教師のファシリテーションの下、話し合って決めていきます。

たとえば孤児院を訪問するのであれば、どんな遊びを、どういう役割分担で、どんな目的で孤児たちに伝えるのか。そんなことを学校内で話し合い、学校外へ飛び出していきます。

フィジーの社会課題は何なのか。フィジー人はどう思っているのか。自分は何を解決したいのか。

異文化理解力を身につけながら、社会貢献できちゃうプロジェクトに興味がある方はぜひ。

ケース1 Communiteach

コロナ禍、当校のヘッドティーチャーがクラウドファンディングで資金を集め、学校に通学できない子供たちのためにカラーズの教室を使って対面授業を提供。
カラーズの生徒たちは算数を教えたりしてます。
どう伝えればもっとわかりやすいかな?割り算って英語でなんて言うんだろうなど、いろいろな学びがあり、子供たちと一緒に問題が解けた喜びを共有できます。

ケース2 動物保護施設ボランティア

学校近くの動物保護施設にて、施設のお掃除や、動物のお世話などを行っています。
職員さんたちのもと、お手伝いを進めていきますので、英語でのコミュニケーションを伸ばすことができます。

動物たちへの愛にあふれた職員さんたちばかりなので、動物が好きな方にぴったりなボランティアです。

ケース3 朝活タウンクリーニング

毎週水曜日の早朝に、生徒たちが住む周辺一帯を清掃しています。
朝は学校や仕事に向かう人がたくさん通るので、「ありがとう!」「おはよう!」と声をかけられることが多く、1日の始まりをポジティブな気分で始められます。

ケース4 街の人たちの課題を解決する

ボランティア事例3

留学生たちが街ゆく人たちに「最近、困っていること」をヒアリングし、その情報を学校へ持ち帰り、「どの人のどの課題を」みんなで解決したいかを話し合います。

たとえば、「友達にひどいことを言ってしまって後悔している」というケースなら、仲直りのお手伝いをしたり、「彼女の誕生日が近いけど、プレゼントを買うお金がない」というケースなら、お金を使わないサプライズ演出を企画してあげたり。

フィジー社会のリアルな声を聞きながら、自分たちが貢献できることを考えて実践していきます。

ボランティア・アクティビテーの流れ

例: 村を訪問し、子供たちに日本語や日本の遊びを教える

留学生たちで話し合い、以下のような担当を決め、準備した上で、訪問日にボランティアを決行します。

  • アポ担当(村の担当者に連絡をとり、実施の許可をとる)
  • マーケティング担当(子供たちを集客する方法を考える)
  • 言語教育担当(日本語を教える)
  • 遊び方指導担当(日本の遊びを教える)

ボランティアを実際に行ったあとは、教師とともに参加者全員で振り返り、学びを深めていく。

“留学生 × 教師 × 町の人たち”

こんな掛け算からどんな学びが生まれるのか、非常に楽しみです。
学校が学び場なのではなく、町全体が学び舎です。

顔の見えるリアルな問題に触れることで、「他人ごと」が「自分ごと」に変わっていきます。
「この人のために何かをしたい」とモチベーションは上がり、実際に自分が働きかけることで「変化」が感じ取れる。だからまた動きたくなる。そんな好循環を、価値観の違う仲間たちと協働して創っていきましょう。

学校案内やコース別の留学料金などCOLORSについての資料をお送りいたします。

「COLORSだからフィジー留学する7つの理由」や「フィジーのご案内」など、フィジー留学を検討していただく上で役に立つ情報が満載の資料を無料でお送りいたします。

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