午前:インプット
午後:リアルアウトプット
学んだ英語をその日のうちに現地で使うから、忘れる暇もなく身につく。教室だけでは得られないリアルな会話力が自然と伸びます。
午前は英語、午後は冒険。
フィジーでしかできない経験を。
世界でいちばん幸せな国のひとつ、
フィジーで“自分らしい幸せ”を見つける2週間。
教育機関(大学・高校 など)からのグループでのご要望には柔軟に対応いたします。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。
フィジーは「世界で最も幸福な国」のひとつ。物質的には豊かでなくても、心の豊かさは世界トップクラス。
午前は英語レッスンで基礎を磨き、午後は街に飛び出して交流。マーケットで話しかけ、現地大学生と語り合い、村の人と過ごす――。ただの観光やボランティアでは得られない体験が待っています。
「フィジーが“世界一幸せ”と呼ばれるワケ」に触れながら「自分にとっての幸せ」や「これからの生き方」を考える2週間。点数や肩書きよりも“経験の物語化”が評価される時代に、唯一無二のストーリーを。
今回のテーマは
「世界でいちばん幸せな国フィジーで、
自分らしい幸せのかたちを見つけよう」。
毎回ひとつのテーマを掲げ、英語学習と現地体験を通して深く学びます。
人とのつながりや心の豊かさに触れ、「自分にとっての幸せとは?」を考える2週間です。
学んだ英語をその日のうちに現地で使うから、忘れる暇もなく身につく。教室だけでは得られないリアルな会話力が自然と伸びます。
フィジーの温かさや価値観に触れることで、「自分にとって大切なもの」が見えてくる。学ばせてもらう立場だからこそ、深い気づきが得られます。
ガイド付き観光や一方通行のボランティアでは得られない、現地の人とのリアルな交流。笑いあり、失敗ありの体験が自分の物語になります。
渡航前の事前セッションから、現地での学びと交流、最終プレゼンまで。午前インプット × 午後アウトプットで、毎日“小さな挑戦”が積み上がっていきます。
※下記スケジュールは現地の祝日や情勢等により変更となる場合がございます。
あくまで予定としてご参照ください。
目的や学びのポイントを共有し、安心して挑戦できる準備を整えます。
ナンディ空港 → ローカルマーケット散策 → ヒンドゥー寺院で文化に初タッチ。
午前は英語レッスン、午後は「幸せって何?」を語り合う。
午前は英語レッスン、午後は現地大学訪問。「お金と幸せ」について意見交換。
午前は英語レッスン、午後はビーチで交流、夕暮れはサンセットを見ながらでチルアウト。
現地の人々や文化との交流を通して、学びを実践に変えるフィールドワーク。
午前は英語レッスン、午後は個人/グループで自由に挑戦。
この日は授業やアクティビティは設定されていません。ビーチでリフレッシュしたり、行きたい場所に出かけたり、自分らしく過ごせる1日です。
礼拝や交流を通じて文化と価値観に触れる。
午前は英語レッスン、午後は女性主導の解決策を学ぶ。
午前は英語レッスン、午後は由緒ある村へ。子どもたちとの交流も。
午前は英語レッスン、午後は活動を整理し最終発表に向けて準備。
午前は英語レッスン、午後は“お願い”してみる体験で本質に触れる。夜はファイヤーダンス。
午前は英語レッスン、午後は2週間の学びを発表。「自分にとっての幸せ」を言語化。
同じ日常が、少しだけ違って見えるかもしれません。



現地コーディネーター / 学び設計
僕はかつて「幸せになりたい」という思いを胸に、世界でいちばん幸せな国といわれるフィジーに“幸福留学”をしました。
そこで学んだのは、幸せとは遠い未来や特別な出来事の先にあるものではなく、「すでに自分が持っているものに気づくこと」から始まるということです。
何気ない日常にあふれる温かさは、僕の人生観を大きく変えてくれました。
それでも、「もしかするとフィジー以上に、自分の幸福感に合う国や文化があるのではないか」と思い立ち、世界一周の旅に出ました。1年8ヶ月、60か国以上を巡る中で、自分では想像もつかなかったライフスタイルを実践する人々や、多様な価値観に触れました。
その経験は、幸せの形が無限に存在すること、そして自分なりの答えを持つことの大切さを教えてくれました。
世界を見た上で、僕はフィジーに戻ってきました。なぜなら、僕にとってフィジーの幸せの色が最も心地よかったからです。
「MY COLOR FIJI」では、言葉だけでなく“心の交流”を大切にしています。
村訪問やローカルとの触れ合いを通して、教科書では学べない、価値観を揺さぶるリアルで刺激的な体験が待っています。フィジーの人々は驚くほどフレンドリーで、必要なのは完璧な英語ではなく「つながりたい」「仲良くなりたい」という気持ちです。彼らの幸せを肌で感じながら、自分の色は何かを考えてみてください。
それがこれからの人生の羅針盤になるでしょう。
さあ、常夏の楽園フィジーに溶け込む準備はできていますか?
日本側プランナー / 事前伴走
僕は25歳のときにフィジーへ1年間留学し、その経験が人生の航路を大きく変えました。
フィジーという土地、人々との出会い、文化と日常の交差点から学んだのは、この小さな島国フィジーからは想像もできないほど大きなものでした。
自身が経験した“世界一幸せな国”と呼ばれるフィジーの魅力を、もっと多くの人に伝えたい──そんな思いを胸に、帰国後も何度もフィジーに渡り続け、現地の姿や学びを発信してきました。
そしてカラーズの仲間と共に形にしたのが「MY COLOR FIJI」です。誰かの人生に新しい色を添えるプログラムになれると信じています。
このプログラムは、単なる語学留学ではありません。英語学習にとどまらず、心と心が交わる体験が広がっています。
村を訪れ、ローカルと共に過ごし、地元のプロジェクトに関わる──そうした瞬間に、教科書にはない価値観の揺さぶりが待っています。
フィジーの空気には、自然体の自分を受け入れてくれる不思議な力があります。
笑顔で迎えてくれる人々と過ごすうちに、気づけば自分の殻を破り、心が軽くなっている。
そんな感覚を多くの人に味わってほしいです。
ここでの時間は、日常では出会えない仲間や体験と結びつき、きっと一生の財産になるはずです。
“MY COLOR FIJI” が、あなたの人生に新しい色を吹き込むきっかけとなり、フィジーの風景の中で自分の幸福感の輪郭を描けることを願っています。
フィジーで、あなたとその色を探せる日を楽しみにしています!
フィジーは「世界幸福度ランキング」で常に上位。人々の温かさ・安全な暮らし・豊かな自然・手頃な費用・多文化社会、すべてが留学に最適な環境です。
「Bula!」と笑顔で声をかける文化。初めての挑戦でも安心できる温かさがあります。
銃社会ではないフィジー。日中の生活・学校周辺・交流の場は安心して過ごせる環境。
エメラルドの海と緑あふれる大地。大自然の中で心もリフレッシュ。
欧米の半分以下のコストで、濃い学びができるのも魅力。
フィジー系とインド系を中心に多文化が共存。異文化理解と多様性を肌で体験。
学生寮・複数人部屋
ホームステイ
学生寮・1人部屋
※ 価格は税込表記。為替・現地事情により変動する場合があります。